三原市議会 2021-03-02 03月02日-03号
この地区は、呉市内にあっても非常に文化財的にも、また観光の面でも重要な役割を果たす地域だと私も認識しております。そういった中で、こういった予算をしっかりとつけられるということは、その地域の将来に向かっての集客のアップに間違いなくつながってくると思いますので、できるだけ今後もこういった予算を積極的に組んでいただくように頑張っていただきたいということをお願いして、終わります。
この地区は、呉市内にあっても非常に文化財的にも、また観光の面でも重要な役割を果たす地域だと私も認識しております。そういった中で、こういった予算をしっかりとつけられるということは、その地域の将来に向かっての集客のアップに間違いなくつながってくると思いますので、できるだけ今後もこういった予算を積極的に組んでいただくように頑張っていただきたいということをお願いして、終わります。
既に多くの学校からタブレットを活用した実践報告を受けており、例えば地域の文化財を紹介するQRコードを掲載したパンフレットを子どもたちが作成したり、テレビ会議システムを活用して他県の学校と希少生物の保護活動について意見交換を行った遠隔授業を実施したりするなどの取組がございます。
市史編さん事業については、文化財編下巻、資料編近代・現代の刊行に向けて、文献、資料等の収集や執筆、編集に努めてまいります。 次に、「人と地域が支え合うまち」でございますが、町内会やまちづくり団体が行う地域づくり活動等を支援する協働のまちづくり事業や、地域おこし協力隊事業、地域集会施設等リフォーム事業に継続して取り組みます。
また、常称寺に係る文化財保存修理事業補助金の追加のほか、本年度の執行見込みによる各費目の減額をお願いしております。 映画資料館費では、財源組替えをお願いしております。 人権教育費から64ページにかけての保健体育費、保健体育総務費では、本年度の執行見込みによる各費目の減額をお願いしております。
地域全体での文化財の保存、活用、継承を推進するため、文化財保存活用地域計画の策定に着手するなど、文化の振興を図ります。また、安芸灘地域を中心に開催されているスポーツイベントを、統一ロゴマークやキャッチコピーなどでブランド化を図る呉・瀬戸内スポーツブランディング推進事業に新たに取り組むなど、スポーツの振興を図ります。
地域全体での文化財の保存、活用、継承を推進するため、文化財保存活用地域計画の策定に着手するなど、文化の振興を図ります。また、安芸灘地域を中心に開催されているスポーツイベントを、統一ロゴマークやキャッチコピーなどでブランド化を図る呉・瀬戸内スポーツブランディング推進事業に新たに取り組むなど、スポーツの振興を図ります。
もう文化財だなというふうに私も見ております。それが、その技によって生活できるほどの収入が上がらないというの、これは宮島細工だけではなくって、恐らく全国の伝統的工芸品の産地の方々の一番大きな課題だろうというふうに思っております。
一方で,県は先日,重要文化財の指定に向けた調査が必要との認識を示されました。 そこでお伺いいたします。重要文化財の指定となれば,その利活用に際しては相応の制約,あるいは近隣への影響などが考えられますが,市は今後,県の動向を待ってから協議するのですか,それとも今から県と市が共同で協議しながら進めるのですか,お答えください。
1点目、本市の文化財の保存と活用に関する総合的なアクションプランを作成するとありますが、これは、その前の記述にあるふるさと学習、ふるさと学習を実施していくと書かれているわけですけれども、ふるさと学習との関連性はあるのでしょうか。 そして、(2)番です。
本市の未指定文化財を含め、文化財の保存と活用に関する総合的なアクションプランを令和3年度から2か年で作成し、計画的に事業を推進してまいります。 宮島地域の歴史的町並みや景観を保存、復元、継承するため、伝統的建造物群保存地区内の建造物への補助を行うとともに、年内の伝統的建造物群保存地区選定に向け、取り組みます。 重点施策3、未来を担う人づくりでございます。
また,音楽とメディア芸術を柱とした新たな総合文化芸術イベントの令和4年度の開催に向け,プレイベントを開催するほか,市民に歴史や文化を体験する機会を提供するため,文化財の保存活用施設の整備に向けた実施設計を行います。 さらに,広島城の魅力向上を図るため,天守台石垣の現況調査のほか,三の丸のにぎわい施設の整備に向け,整備基本計画の策定や事業主体となる民間事業者の公募などを行います。
芸術文化活動の活性化と歴史・文化の継承では、市内に分散した文化財関連施設を集約することで、利用者の利便性を高めるとともに、文化財の適切な保護・保存を行うほか、公開活用により、その魅力を発信してまいります。 また、東広島市の歴史を明らかにし、市民の地域の歴史や文化に対する理解と愛着を深めるとともに、後世に伝えるため、東広島市史の編さんに着手することといたします。
というのは、宮島は歴史・文化の島といっても過言ではないと思うんですが、宮島に足を運ぶ、そしてそこの文化財等々を見る行為そのものが、やはりこれは学習の機会であると思えるわけです。
芸術を見る,音楽を聴く,演劇を鑑賞する,地元の文化財や民俗資料に触れる,聞く,全ての体験が子どもたちの未来を作っていくのではないでしょうか。今ICTが発達してますから,バーチャルで体験できるという意見もありますけれども,本物以上のものはないと思っております。
先ほども述べましたが、歴史的風致維持向上事業では、文化財保存修理や道路美装化など30を超える事業を予定していましたが、この中で予算的には文化財保存修理事業が全体の約50%を占める大きな事業であると説明を受けたことがあります。 具体的にどのような文化財保存修理に、どの程度の事業費をかけて整備していますか。主なものをお知らせください。
この広島城天守閣に関しては,文化財の観点から言いましたら,再建された建物よりも石垣のほうが重要なんですね。耐震改修をするにしろ,復元,再建するにしろ,工事の際に石垣への負荷,影響が多分にあろうかと思います。
この橋は,当地区住民の生活道として使われ,対岸には羽賀八幡神社ほか,町内の有形文化財が多々あり,122戸の住民が6戸1組で毎月2回参道と文化財の清掃を行い,長年にわたり維持管理してきた歴史があります。羽賀八幡神社は,地区住民の親睦交流の憩いの場として親しまれており,一年を通じて祭典行事があり,橋を歩行渡河して参拝されています。
勝 教育部長 荻野雅裕 人事課長 皿田利光 総務課長兼選管事務局長 切原秀隆 政策企画課長 岡田宏子 財政課長 宮 康展 地域振興課長 大﨑 聡 教育政策課長 近藤陽子 学校教育課長 門田雄治 危機管理室長 四茂野義光 情報政策室長 桒田貴之 文化財室長
3点目は,文化財保存についてです。 明王院は,国宝である本堂,五重塔以外にも,国の指定重要文化財である十一面観音立像など数多くの文化財を有しています。これら文化財の保存及び調査状況をお聞かせください。 以上で,1回目の質問を終わります。 (枝廣直幹市長登壇) ◎市長(枝廣直幹) 木村議員の御質問にお答えいたします。 初めに,福山ネウボラの取組の強化についてであります。
「恋しき」の今後の方向性といたしましては、まだ国の有形文化財に登録されていない離れの藤の間や庭園について、追加登録に向けた手続を進め、施設全体が登録有形文化財とすることで、さらなる文化財的な価値を高めていきたいと考えております。