290件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東広島市議会 1991-09-25 09月25日-02号

翻って本市の収納状況は余り悪いほうではございませんが、あいも変わらず毎年不納欠損処分がなされております。そのような背景から考え出されたのが納税組合の設置、口座振替制度啓蒙普及となっております。納税組合には徴収者に対し奨励金を支給してはおりますが、口座振替制度を利用した者には何ら恩典はないということであります。

東広島市議会 1990-12-10 12月10日-01号

また、国民健康保険税不納欠損処分については、倒産、生活困窮者等々の理由によるものであるが、安易に処分することなく、慎重にかつ積極的に実態把握し、取り組み、この解消に鋭意努力をされたいところであります。 以上が、本決算審査概要でありますが、当年度の予算執行において、各委員から個々の問題点の指摘と、その改善策等について積極的な意見が述べられたところであります。 

広島市議会 1989-12-14 平成 元年第 5回12月定例会−12月14日-02号

次に,自主財源の確立についてでありますが,63年度の決算で見ても不納欠損額が何と9億,収入未済額は約70億,79億というのが63年度で払わなければならないものが払ってないというのが,実態が明らかになったわけであります。  私は,市民から見れば負担の公平という観点からも,この事実は見逃すことができないというふうに思います。  

広島市議会 1988-12-12 昭和63年第 5回12月定例会−12月12日-01号

なお,不納欠損額は増加の傾向にありますが,これが処分に当たっては,今後とも十二分な内容精査の上,適切に処置されるよう要望しておきます。  以下,委員会審査を通じ,委員各位から述べられた個別的な要望,意見の主なるものについて御報告いたします。 1 市有財産使用貸借等に当たっては,常に実態把握に努め,財産の適正な管理に遺憾なきを期すること。

広島市議会 1987-12-09 昭和62年第 6回12月定例会−12月09日-01号

まず収入未済額及び不納欠損額についてでありますが,前年度と比較すると,ともに増加しております。  また,市税を初めとする自主財源収納率は,前年度と同率となっておりますが,市税など前年度を上回ったものもある反面,国民健康保険料及び住宅使用料収納率は,80%台と依然として低い状況にあり,特に住宅使用料については,収納率が年々低下しているところであります。  

広島市議会 1986-03-01 昭和61年第 1回 2月定例会−03月01日-04号

そうした中で不納欠損額は6億4,000万にも上っておるし,これらの59年の収納率を平均いたしますと87%であります。また,収納未済額は79億9,000万,約80億であります。これらの収納率を10%上げることによって54億円の歳入を確保することにもなります。たとえ,5%であっても27億円になるわけであります。  

広島市議会 1985-03-19 昭和60年第 1回 2月定例会-03月19日-06号

保険料の未納金,不納欠損金については,毎年の決算特別委員会で問題となるところでありますが,保険料の未徴収金は,59年度当初で22億円余であります。また,毎年の決算不納欠損として処理されている金額は3億円余であります。本来,これが徴収をされれば,今回の条例改正はしなくても済むのであります。