三原市議会 1996-06-10 06月10日-01号
次に、備蓄倉庫につきましては、阪神・淡路の震災の例を見ましても、学校が災害の際の防災拠点となることから、余裕教室の活用について一層関係機関と協議してまいりたいと思っております。 また、社会教育施設としての利用についてでございますが、二河小学校の東校舎の一部を社会教育に転用しておりますが、今後、地域住民のニーズを大切にし検討していきたいと存じております。
次に、備蓄倉庫につきましては、阪神・淡路の震災の例を見ましても、学校が災害の際の防災拠点となることから、余裕教室の活用について一層関係機関と協議してまいりたいと思っております。 また、社会教育施設としての利用についてでございますが、二河小学校の東校舎の一部を社会教育に転用しておりますが、今後、地域住民のニーズを大切にし検討していきたいと存じております。
府中市として、コミュニティ防災拠点の整備、そして防災の研修・訓練、そういったものの実施、そういったものをこれから計画的に実施をされてしかるべきだというふうに思いますが、予算の中にそういったことを見ることができませんので、そういうことを検討をしていただく気があるかどうか、ひとつお尋ねをしてみたいというふうに思います。特にこれはですね、広域消防を今視野に入れながら議会でも議論がされております。
また、防災拠点となる消防庁舎の耐震診断を実施し、その診断結果を踏まえて平成8年度以降、庁舎の震災性強化について検討してまいります。 平成8年度では休山中腹の消防無線中継所を大張矢に移転をいたしまして、不感地域の解消と全国波を導入し、通信施設の整備を図ってまいります。 また、大規模災害発生時の被災各地域との情報連絡、災害活動に対応するため消防団用の携帯無線機を強化してまいります。
また、防災拠点となる消防庁舎の耐震診断を実施し、その診断結果を踏まえて平成8年度以降、庁舎の震災性強化について検討してまいります。 平成8年度では休山中腹の消防無線中継所を大張矢に移転をいたしまして、不感地域の解消と全国波を導入し、通信施設の整備を図ってまいります。 また、大規模災害発生時の被災各地域との情報連絡、災害活動に対応するため消防団用の携帯無線機を強化してまいります。
阪神・淡路大震災の教訓から,平成8年度末を目標とした広島市地域防災計画の抜本的な見直し作業を行っておりまして,教育委員会といたしましても積極的にこの検討に加わりまして,防災拠点としての機能整備として情報伝達体制の強化,食糧の備蓄などについて前向きに対応してまいりたいと考えております。 次に,空き教室に関連して二つの御質問がございました。
また,中央公園は,都心部の防災拠点としても位置づけ,一定の施設整備を検討する必要があると考えますが,当局の見解を明らかにしてください。 質問の第2点目は,水呑三新田区画整理事業についてであります。休耕田が目立ち,荒れ地のように見えていた水呑三新田も地権者の皆様の御協力により今や大きく変わろうとしており,関係者の労を多とするものであります。
また,学校施設については,児童生徒の安全確保に加え,阪神・淡路大震災において地域防災拠点として大きな役割を果たしたことを踏まえて,国において,耐震性の強化を図る補助制度が拡充されたところであり,本市としてもこれを受けて,昭和56年の新耐震基準導入前に建築された校舎等を対象に耐震診断調査を行うこととしております。
市立3病院は,被災時の市域における救急医療を提供する最優先の防災拠点としての役割を担っているため,災害に強い建物構造にする必要がありますが,昭和56年以前に建築された建物も一部に現存しているところでございます。
この指標を基軸に据えて,まず災害に強い都市構造の形成に当たっては,災害に強いまちづくりプランを作成し,全庁的な委員会を設け,防災拠点施設,被災者の生活拠点施設,防災道路等の整備,建築物の不燃化促進等将来に向けての諸施策を積極的に推進することとしております。
その後、今回の阪神・淡路大震災で自衛隊と医療機関との役割が大きくクローズアップされておりまして、呉市の持つそういう防災拠点としての役割機能をもっと充実させるべきではないかという意見も聞いておりますので、今後、関係方面に話をしてみたいというふうに思っておるところでございます。 ◎建設局長(桧和田宏君) 2の都市基盤整備の促進についてのうちのJR呉線の複線高架化促進についてお答えをいたします。
その後、今回の阪神・淡路大震災で自衛隊と医療機関との役割が大きくクローズアップされておりまして、呉市の持つそういう防災拠点としての役割機能をもっと充実させるべきではないかという意見も聞いておりますので、今後、関係方面に話をしてみたいというふうに思っておるところでございます。 ◎建設局長(桧和田宏君) 2の都市基盤整備の促進についてのうちのJR呉線の複線高架化促進についてお答えをいたします。
局庁舎建設につきましては,防災拠点としての機能を備え,合理的でかつ機能的な庁舎,住民に利便で親しみやすい庁舎であり,職員にとっても働きやすい庁舎,安全性,経済性を十分配慮した庁舎を基本理念として,約3300平米程度の規模を計画しております。