尾道市議会 2020-09-07 09月07日-01号
港湾費、港湾管理費では、愛媛県上島町と共同で申請し、10月の登録を目指すみなとオアシスに係る運営委託料や、長崎桟橋修繕に伴う潜水調査委託料の追加をお願いしております。 27ページ、港湾建設改良費では、航路事業者再編に伴う港湾用地の取得や、本市が出資している第三セクター歌戸運航株式会社の経営基盤強化のため、出資金の追加をお願いしております。
港湾費、港湾管理費では、愛媛県上島町と共同で申請し、10月の登録を目指すみなとオアシスに係る運営委託料や、長崎桟橋修繕に伴う潜水調査委託料の追加をお願いしております。 27ページ、港湾建設改良費では、航路事業者再編に伴う港湾用地の取得や、本市が出資している第三セクター歌戸運航株式会社の経営基盤強化のため、出資金の追加をお願いしております。
この成果は同条約の前文にあるとおり,広島と長崎の被爆者の皆さんが,放射線障害による病気を含めた様々な困難を押して,長年にわたり粘り強く世界中に核兵器の非人道性と,二度と使ってはならないと訴えてこられたことが世界を動かしたのであり,同時に,広島市の多年にわたる訴えを含めた世界中の市民運動が諸国の政府を動かして,条約を実現したのであります。今後世界でこうした人々の輪を一層広げていくことが重要です。
また,長崎市長の宣言と比べ注目度が年々低下している,長崎市長の平和宣言が全国枠で広島市長は地元ローカルでの放送が珍しくなくなったという意見もありました。これは,被爆地ヒロシマとして残念なことではないでしょうか。なぜそうなるのかと考えたとき,市長が座長を務めておられる平和宣言に関する懇談会の会議が非公開で,広く市民の意見を酌み上げていないことにあるのではないかと考えるものです。
最初のタブレットに掲げたこの写真は、広島市長、また長崎市の田上市長も写真を載せてくださって登場しておられます。これを持って私も大型店舗の前で平和署名をお願いしますと呼びかけさせていただいております。 次に、これは兵庫県内にある自治体の首長の顔写真をポスターにしたものでございます。
昨年9月に、長崎県の壱岐市が宣言をされまして、それ以降、全部で15の自治体が宣言をされておるという状況でございます。加えまして、先日、この宣言の国会決議を求める超党派の議員連盟が発足したというふうに伺っております。これらの動向を見ながら、対応について検討してまいりたいと思っております。 ◆29番(石原賢治君) 議長、29番。 ○副議長(重光秋治君) 29番石原賢治議員。
先般、会派で、佐賀市及び長崎市で外国人児童生徒の教育における支援制度について視察をしてまいりました。佐賀市教育委員会では、大学との連携により、日本語サポーターの派遣や通訳、メンタルサポーターの派遣事業が行われ、担当者が近隣の福岡県とも連携し、さまざまな事業の取り組みが行われておりました。
今回は、長崎市長、藤沢市長、武蔵野市長、そして高山市長のほか5名の随行員が行かれるということですが、これからも、廿日市もこういった協議の中にも入っております。機会があればと思っておりますが、なかなか難しいことだろうと思っています。
昨年の11月にローマ教皇が長崎と広島を訪れ、世界に向けて核兵器廃絶と平和のメッセージを発信されたことは、世界に与える影響は多大であったと思います。広島の平和記念公園での歴史的瞬間を目の当たりにし、大変な感動を覚えると同時に、被爆の惨状を伝えていくことの大切さ、平和の希求を子どもたちにつないでいくことの大切さを心に刻みました。
これを好機と捉え,本年度同大会の開会期間に合わせて,文京区,千代田区の都内2カ所に埼玉県飯能市を加えた3カ所において,ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展を長崎市と共同で開催することとしています。
また、7月1日の呉空襲の日や、広島、長崎の原爆の日、終戦記念日には黙祷をささげていただきますよう、市政だよりや呉市のホームページ、防災行政無線などで市民の皆様に呼びかけをさせていただいているところでございます。 さらに、核兵器がもたらした被害の実情を市民の皆様にしっかりと見ていただくために、毎年8月には本庁1階にて「ヒロシマ・ナガサキ被爆の実相等に関するポスター展」も実施をいたしております。
また、7月1日の呉空襲の日や、広島、長崎の原爆の日、終戦記念日には黙祷をささげていただきますよう、市政だよりや呉市のホームページ、防災行政無線などで市民の皆様に呼びかけをさせていただいているところでございます。 さらに、核兵器がもたらした被害の実情を市民の皆様にしっかりと見ていただくために、毎年8月には本庁1階にて「ヒロシマ・ナガサキ被爆の実相等に関するポスター展」も実施をいたしております。
教皇は原爆投下直後の長崎において、幼い妹を背中におぶって焼き場に立ち尽くす少年の写真に強く心を動かされたということが伝わってきております。 その結果、どうしても、もうどうしても長崎、そして広島に行かなくてはならないという使命感に突き動かされるようにして広島においでになりました。 広島平和記念公園から世界に向けて平和メッセージが発信され、教皇の平和に対する強い思いが熱く語られました。
そういった本年9月、国連本部で開催された気候行動サミットでは、国連事務総長の呼びかけに応じて65カ国が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすると宣言をされ、日本国内においても長崎県壱岐市や神奈川県鎌倉市が気候非常事態宣言を表明されております。
そういった本年9月、国連本部で開催された気候行動サミットでは、国連事務総長の呼びかけに応じて65カ国が2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすると宣言をされ、日本国内においても長崎県壱岐市や神奈川県鎌倉市が気候非常事態宣言を表明されております。
この4年間でパートナーシップ宣誓の取り組みは,札幌市を先頭に,大阪,福岡,熊本,北九州市など政令市8市が続き,長崎市など30自治体へと加速度的にふえています。人口300万人という全国最大の政令市が始めたことで,国民の約2割がパートナーシップ制度のある自治体で暮らすことになりました。 先日,全国で初めて2015年,パートナーシップ宣誓制度を東京都渋谷区とともに開始した世田谷区に視察に行きました。
雨の長崎を訪れた後の広島訪問だったため,少し遅目の時間となりましたが,被爆者,宗教の代表者や議員など,多くの参加者が拍手で出迎えました。厳戒態勢の中,私たち広島市議会からも多くの議員が平和のための集いに参加し,教皇のメッセージに聞き入っていました。教皇は約50分の滞在でしたが,記憶し,ともに歩み,守ることと演説し,私はこの言葉を非常に意味深いものとして受けとめました。
G20大阪サミットの開催に合わせた被爆地訪問については,長崎市と連携して各国大使館に要請し,その結果,本年6月に,トゥスク欧州理事会議長,ピニェラ・チリ共和国大統領及びムハンマド・サウジアラビア王国皇太子に本市を御訪問いただきました。3名とも平和記念資料館を見学され,トゥスク議長とムハンマド皇太子は被爆体験証言の聴講もされるなど,被爆の実相に触れていただきました。
先月28日,九州北部にかかった線状降水帯の影響により猛烈な雨が降り,気象庁は数十年に一度の災害のおそれがあるとして佐賀県,福岡県,長崎県の3県に大雨特別警報を発表し,命を守る行動を呼びかけ,3県は約35万5000世帯,約84万8000人に避難指示を発令しました。 佐賀市では,たった1時間で110ミリの雨が降り,24時間雨量は400ミリ前後と,平年8月に1カ月間で降る雨量のおよそ2倍となりました。
例えば公立みつぎ総合病院なんかは山口先生が長崎医大の卒業生なんで長崎医大の先生がすごく来られて、一時はバスが全国から押し寄せるぐらいの先進医療、老人医療とかそういうことですごく有名になりました。それが、医師研修制度でなかなかそういう1人の先生の力でその大学の医局から先生を呼ぶことができなくなりました。
主な内容は,原爆ドームが保存され世界遺産に登録されているのはどのような理由か調べる,世界の平和に貢献するために私たちができることについて話し合う,修学旅行に向けて長崎の歴史や平和への取り組みを調べる,ふるさと学習の副読本を活用し福山空襲について学ぶなどです。