広島市議会 1985-06-25 昭和60年第 3回 6月定例会−06月25日-01号
───────────────────────────────── 永年在職議員に対する感謝状の贈呈 ───────────────────────────────── ○議長(講元英雄君) つきましては,先例により議会の決議をもって感謝の意を表したいと思いますが,これに御異議ございませんか。
───────────────────────────────── 永年在職議員に対する感謝状の贈呈 ───────────────────────────────── ○議長(講元英雄君) つきましては,先例により議会の決議をもって感謝の意を表したいと思いますが,これに御異議ございませんか。
今回の臨時会は,先般行われました佐伯区の市議会議員増員選挙後の最初の議会でございまして,佐伯区の議員の皆様方には,市民の御信任を得られ,めでたく当選されましたことを心からお喜び申し上げます。 さて,ただいま上程されました各議案について,その概要を御説明申し上げます。
さらに,議会内部でも,新本庁舎建設が計画をされた時点から,宮本議員を初め我が党の米田議員などが,被爆の生き証人として残すべきだと主張され,今議会においても,一般質問や予算特別委員会の中でも議論をされたように,被爆当時,被爆者やその家族が援護を求めて,また,家族や親戚の消息を求めて市役所を訪れ,市職員も一生懸命我が身を忘れて対応された,市民と市役所の信頼がいや応なく高まったということをお聞きをいたしました
市長部局におかれましても,昨年は池田市長室長,藤井国際交流課長,水野社会教育主事の一行が訪中され,議会が行った都市のほか,大連,成都等にも行かれ,親善訪問されたのでございます。広島県においても大挙四川省を訪問され,早々と友好提携を結ばれたのは皆さん御承知のとおりであります。
本定例議会は,広島市政,また,荒木市長にとっても被爆40年,また,五日市町との合併と,歴史的に大きな意義を持つ議会と思います。 また一方,高度成長から低成長への時代の中で多くの政策的転換が好むと好まざるにかかわらず求められているところと思います。
環境アセスにしても,まだ何の資料も議会に出されておりません。この地域の自然を残す必要性は今さら言うまでもありません。 それに加えて,この公園用地のほとんどが三菱の土地です。このように大企業の用地を買い上げ,凍結による大企業の不利益を市が肩がわりするなどという行為はどのような理由をつけようとも市民の納得を得るものではありません。
しかしながら,町当局におかれましては,1件,補助金と申しましても,地元負担が600万円伴うわけでございますので,それの調達方法等の見込みが立ってないので当初予算には計上せず,そこらの体制が整ったので12月議会で補正したということでございます。
御承知のとおり,2月の定例会は,昭和60年度の広島市の行政施策を決定する最も重要なる議会でございます。特に,このたびは,五日市町の合併という新しい要素を含んだまことに意義のある年でもあり,殊のほか関係住民の関心の高いところでございます。