福山市議会 2020-02-28 02月28日-05号
議員先ほどおっしゃられました下水の処理水については,確かに渇水時であっても確保ができるというような貴重な水源であるというふうには考えておりますが,しかし,処理水には塩化物イオン濃度が高く,工業用水としてすぐには再利用できないというようなことでございます。そのためには脱塩という形で膜処理をする必要がございます。それと,安定供給のためには貯留施設というのも必要となってきます。
議員先ほどおっしゃられました下水の処理水については,確かに渇水時であっても確保ができるというような貴重な水源であるというふうには考えておりますが,しかし,処理水には塩化物イオン濃度が高く,工業用水としてすぐには再利用できないというようなことでございます。そのためには脱塩という形で膜処理をする必要がございます。それと,安定供給のためには貯留施設というのも必要となってきます。
あわせて、コンクリート中の塩化物質の濃度も、基準値から比較しますと6倍から7倍というような数値が結果として出てきたということで、公の施設として一般の住民の方に御利用いただくにはふさわしくないだろうという判断で、このたび廃止の御提案をさせていただいたということでございます。
330 ◯林委員 説明書の140ページで、生涯学習施設整備事業なんですけど、中央市民センターの関係だと思うんですけど、ポリ塩化ビフェニール廃棄物処理業務委託料とありますけれど、もともと解体費用があったんで、そこの中に本来なら含まれてると思われるんですけど、ここ別項目に上がってきてる理由をお聞きします。
◎環境衛生課長(横山) 県の情報ですけども,基準事項であるばいじん,硫黄酸化物,窒素酸化物,塩化水素については年2回,ダイオキシンについては年1回自主測定されており,基準の超過はないという報告を受けております。 排ガス中のダイオキシンについては,行政検査を実施していると。直近では平成25年度で排出基準に適合ということで,通常は事業所の自主検査の提出いただいたもので判断しているという状況です。
当施設の生活環境影響評価の予測結果では,硫黄酸化物は現在の6.3倍,窒素酸化物は7倍,塩化水素は4.9倍,ダイオキシンは3.3倍の排出量となり,環境基準値に適合するとはしていますが,環境負荷は重くなります。雨により有害物質が下流に流れたり,地中にしみ込み,井戸水を汚染するのではないかとも懸念されています。搬入,搬出のため15トントラックが最大日量片道20台,往復で40台通行するとしています。
次に、管路の更新計画でございますが、本市には約1,278キロメートルという膨大な延長の管路がございますので、当面は、耐震性が低く、漏水等の事故率の高い、接着継手の塩化ビニル管、約85キロメートルを平成36年度までに更新することとし、これの経費として約23億円が必要になると見込んでおります。 管路更新の進捗状況でございますが、平成26年度までに約9.5キロメートルの管路の更新を行っております。
生活環境衛生の具体的な項目につきましては、大気環境として大気汚染につきましては二酸化硫黄であるとか、二酸化窒素、浮遊粒子物質、塩化水素、ダイオキシン類などの調査項目というふうになっております。騒音につきましては騒音レベル、振動につきましては振動レベル、悪臭は特定悪臭濃度、または臭気指数の項目というふうになっております。
ばいじんであるとかダイオキシン類、塩化水素とかそういった物質、排出ガスの物質についても厳しい制限をかけていきたいというふうに思っています。そういったところから非常にコストが高くなっているという状況でございます。そうした中で、いろいろ近隣の事例、または最新の状況把握をしており、その中でのコスト分析というのもしております。
それが、先般のの行政報告において、水質検査の結果が塩化物イオンや蒸発残留物の値が基準値よりも大幅に高いことが判明し、断念せざるを得なくなったのはまことに残念でなりません。 ところで、議案資料には井戸水利用不採用のほかに地中障害物の撤去、庁舎棟部分の基礎施工時に発生した土の処分先変更、高効率モーターの採用、各種レイアウトの変更等、トータルで1,593万円の増額と説明しています。
それが、先般のの行政報告において、水質検査の結果が塩化物イオンや蒸発残留物の値が基準値よりも大幅に高いことが判明し、断念せざるを得なくなったのはまことに残念でなりません。 ところで、議案資料には井戸水利用不採用のほかに地中障害物の撤去、庁舎棟部分の基礎施工時に発生した土の処分先変更、高効率モーターの採用、各種レイアウトの変更等、トータルで1,593万円の増額と説明しています。
初めに、本市の斎場施設管理におけるダイオキシン等の対策に関する御質問でございますが、「火葬場から排出されるダイオキシン類削減対策指針」に基づきまして、市内5カ所の火葬炉設備全てにおきまして、ばいじん、ダイオキシン類、硫黄酸化物、窒素酸化物、一酸化炭素濃度、塩化水素、その他悪臭物質等を無害化するため、火葬炉に「4次燃焼システム」を導入し対策に取り組んでおります。
つまり、食塩イコール塩化トリウムとなってしまい、国民は過度のミネラル不足に陥ったのです。 平成8年に同法が廃止されて塩事業法が成立し、日本たばこ産業による専売制度が廃止され、経過措置を経た平成14年に塩事業が完全自由化されて、ようやく自然塩が本格的に復活しました。ただし、化学塩の市場価格がキログラム当たり200円台であるのに対し、自然塩の平均的相場は2,000円で10倍もします。
つまり、食塩イコール塩化トリウムとなってしまい、国民は過度のミネラル不足に陥ったのです。 平成8年に同法が廃止されて塩事業法が成立し、日本たばこ産業による専売制度が廃止され、経過措置を経た平成14年に塩事業が完全自由化されて、ようやく自然塩が本格的に復活しました。ただし、化学塩の市場価格がキログラム当たり200円台であるのに対し、自然塩の平均的相場は2,000円で10倍もします。
水質調査対象84井戸の検査結果は、塩化物イオン濃度が3から670ミリグラムパーリットルとなっており、具体的に、支障の出た給湯器に係る塩化物イオン濃度20ミリグラムパーリットル以上の世帯に影響があったものと考えられております。この結果、会社は、影響範囲を本村町の高速道路本線から本村川にかけての約300メートルの範囲とし、現在のところ、影響を受けた世帯は63世帯程度となっているとのことでございます。
今倉庫には山積みとなっているこの塩化系ビニールと思われる建築廃材が,この施行されるまでの間に,6カ月間かなり急いで燃やすんじゃないか,処理をするのじゃないかというふうに懸念されます。ですから,施行されるまでの間の悪臭とか煙に対する指導をどのようにされるのかを伺いたいと思います。 ◎環境衛生課長(柏床) お答えをいたします。 お話は町内にあります産業廃棄物の処理業者の方のお話だろうと推察いたします。
3点目に、電気設備の中に受電設備というキュービクルというものがございますけども、現在使用が禁止されておりますポリ塩化ビフェニル、いわゆるPCBが含有されていることが判明し、取りかえる必要が生じたこと。
これは全くといいますか,抜き打ちの検査でございまして,急遽行って,行ったというものでございますが,塩化水素とそれから窒素酸化物といった検査を行いましたけれども,その結果は基準値以下であったということでございます。12月9日にも,これはダイオキシンの検査を行っておりますけれども,これにつきましては,結果が出るまでに1カ月以上かかるということで,まだ結果のほうは出ておりません。
煙突に送られる排ガスは、途中に消石灰を混ぜ、硫黄酸化物と塩化水素を無害化し、じんかいもフィルターで処理されます。また、アンモニアガスをまぜた排ガスを触媒層に通し、窒素酸化物を窒素と水に分解して、ダイオキシンも同時に分解し、最後に無害な排ガスとして放出されます。家庭から出るごみ処理の残しも、このガス化溶融炉施設で処理されます。
その後,8月28日に事務所へ行って状況を聞きましたが,メーカーとの協議の結果,煙の出る原因として,関東から搬入される建設廃材に塩化系ビニール系素材の混入率が高いことに問題があると考えられる。最近,廃プラスチックの輸出に伴い,搬入物の廃プラスチック類が減少して,塩化ビニール系統素材の混入率の増加により,燃焼時の青い煙が出るということであります。
排ガスにつきましては、ダイオキシン類、硫黄酸化物、ばいじん、窒素酸化物、塩化水素、その他とあります。そして、排水基準、騒音・振動基準がありますが、数字を申しあげますと、ダイオキシンが0.0ナノグラム、硫黄酸化物が20ppm、ばいじんが0.05グラム/立法メートル、窒素酸化物が50ppm、塩化水素も同じく。