府中市議会 2021-03-18 令和 3年第2回定例会( 3月18日)
まず、議案第24号、府中市一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部改正について、質疑に入り、委員から「府中市として、専門的知識を有する人材確保が必要となる具体的な理由や目的と、どのくらいの人数確保を想定しているのかを伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「府中市では、高度化、多様化する行政課題や緊急の課題に速やかに対応していくため、多様な人材を確保できるよう任期付職員制度を充実させなければならない
まず、議案第24号、府中市一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部改正について、質疑に入り、委員から「府中市として、専門的知識を有する人材確保が必要となる具体的な理由や目的と、どのくらいの人数確保を想定しているのかを伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「府中市では、高度化、多様化する行政課題や緊急の課題に速やかに対応していくため、多様な人材を確保できるよう任期付職員制度を充実させなければならない
人材確保の目的と、どのぐらいの人数確保を想定しているのかという点についてまずお聞きいたします。 ○委員長(加納孝彦君) 皿田人事課長。 ○人事課長(皿田利光君) 質問に対する答弁の前にですね、今回この条例を上程する目的、趣旨を少し説明させてください。
まだまだ目標にしております人数には達しておりませんので、引き続き、スポーツ、長距離等を走られる団体等々含めて広く呼びかけをし、人数確保に努めてまいりたいというふうには考えております。なお、市内の人数につきましては、現在、ランネットというインターネットでの申し込みの受け付けになっておりますので、市内の人数が何名いらっしゃるかについては現在のところは把握ができておりません。
○健康福祉部長(伊達速人君) 府中地区のニーズといいますか、1事業所で足りるのかという趣旨の御質問でございますが、府中地区につきましては、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の開設を予定しておりますが、特に看護師の確保が困難と聞いておりますし、訪問介護職員も含めまして、事業所の人数確保の観点から、利用可能な利用者の数というのは限られてくるという状況でございます。
臨時職員を募集しても応募が少なく、国が定めている調理員配置基準の人数確保が難しいなどの説明がされました。そのようなことがあって調理業務の民間委託を進めようとされておりますけど、法的にはこの調理業務民間委託をすれば、市が委託業者の従業員である給食調理員に対して直接指示ができない、また業者の業務責任者を経由して指示をしなければならないということになっております。これでは機敏な対応ができないと思います。
国においては、例えばこういった具体的なヘルパーの人数確保ができないということで、そうした予算というものが不用額になっているということも聞いております。何かこの辺について、もう少し具体的に答弁をいただきたいと思います。
国においては、例えばこういった具体的なヘルパーの人数確保ができないということで、そうした予算というものが不用額になっているということも聞いております。何かこの辺について、もう少し具体的に答弁をいただきたいと思います。