府中市議会 2021-03-18 令和 3年第2回定例会( 3月18日)
また、その維持管理費についての見込額を試算しているか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「フリーサイトでデイキャンプをワーケーションし、半日で3,850円、オートキャンプサイト1泊2日でワーケーション半日を2回で1万450円となる。維持管理費について、電気代は年間5万円程度、Wi-Fi利用料は年間10万円程度、水道料は年間数千円程度である」という趣旨の答弁がありました。
また、その維持管理費についての見込額を試算しているか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「フリーサイトでデイキャンプをワーケーションし、半日で3,850円、オートキャンプサイト1泊2日でワーケーション半日を2回で1万450円となる。維持管理費について、電気代は年間5万円程度、Wi-Fi利用料は年間10万円程度、水道料は年間数千円程度である」という趣旨の答弁がありました。
こちらでいろいろ想定した中で一番安い使い方といたしましては、フリーサイトなんですけれどもデイキャンプをいたしまして、そこで1日ワーケーション事業を行った場合、これで2,750円になります。
大体面積的にはアルカディアに比べて相当数面積が大きいのですが、ただ100サイトがある程度限界かと、やはり張り方についてはフリーサイトなのでやり方によっては100サイトもできるのですが、そこはキャンパーのモラルで何となくルールができて、という意味で大体100サイトぐらいです。一方アルカディアは非常に起伏のある敷地でして非常にそういう意味では景色はいいのですが有効面積がその分限られます。
主には、羽高湖森林公園の利用者でフリーサイトの利用者があるということでございます。 その施設管理者からは、コテージ等の宿泊施設の有無について問い合わせがあることも報告されております。これは、利用者のニーズの多様化に伴いまして、フリーサイトであるとかオートキャンプ場以外のニーズが生じているということも言えるとうかがえます。
現在のキャンプ場は、自由にテントを張ることができるテントサイト、フリーサイトのオートキャンプとして利用されております。このほか、夏休み期間中には地元産野菜などの販売を行うマルシェの開催や、昨年11月にはJAフェスティバル及びグランピング体験イベントの会場としての活用も図っているところでございます。