高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
当市では、移動手段に困っている高齢者のためだから、費用対効果は問題としないでぐるりんタクシーを運行しているとのことでしたが、せせらぎ号のような便利なシステムがある倉渕地域なら、ぐるりんタクシーに乗っている人はどんな人で、どんな必要性から、どんなときに乗っているのかを詳しく検証して、2ルートで4,000万円という高額なコストの削減のために今後の運行を再検討すべきではないでしょうか。
当市では、移動手段に困っている高齢者のためだから、費用対効果は問題としないでぐるりんタクシーを運行しているとのことでしたが、せせらぎ号のような便利なシステムがある倉渕地域なら、ぐるりんタクシーに乗っている人はどんな人で、どんな必要性から、どんなときに乗っているのかを詳しく検証して、2ルートで4,000万円という高額なコストの削減のために今後の運行を再検討すべきではないでしょうか。
さて、本市では高齢者などのいわゆる交通弱者の移動を支援するために、おとしよりぐるりんタクシーを運行しています。高齢化率の高い倉渕、榛名、吉井地域では令和2年6月から、また高齢化率が高く、急な傾斜地に団地が点在する観音山丘陵の乗附、片岡、寺尾、南八幡地域では令和3年8月から運行が開始されました。
7項社会教育費では、上野三碑循環車両運行委託料の内容と事業実績について質疑があり、上野三碑めぐりバスの名称で、現在運賃無料で毎日9時から45分間隔で8便運行している。ユネスコ登録直後の平成29年11月から運行を開始し、開始年度は4,000人を超える利用があった。
また、バス車両とワゴン車両で導入する機器が異なること、運行するバス事業者により、ノルベ及びスイカの使用とパスモの使用に分かれておりまして、それぞれにおいて必要とする機器が異なることなどが購入する数量が一定でない理由でございます。 ◆委員(三井暢秀君) ありがとうございました。
上野三碑保存活用事業の経費として、上野三碑循環車両運行委託料2,794万440円が決算処理されています。この事業内容と開始以来の利用実績についてお伺いします。 ◎文化財保護課長(角田真也君) こちらは、上野三碑めぐりバスの名称で、運賃無料で運行しているものです。現在、毎日9時から45分間隔で8便を運行しております。
初詣巡回バスにおきましても、乗車人数を定員の2分の1にする一方、運行台数を増やすなど、人と人との接触を避ける工夫と利便性を確保いたしました。このような対策により、安心して高崎だるま市をお楽しみいただき、2日間で10万人もの方に御来場いただきました。
不用額欄3行目、委託料は、通学バス運行事業の委託料などの執行残額であります。 220ページ、221ページをお願いいたします。備考欄下から1行目、教育ICT活用促進プロジェクトは、GIGAスクール構想により各小中学校へ導入した大型電子黒板を活用するために、指導者用端末として利用するパソコンの借り上げ料等であります。 224ページ、225ページをお願いいたします。
公共交通のキャッシュレス化を推進するため、委託路線を運行するバス事業者に対し、交通系ICカードの導入費用の一部を補助しました。 「誰もが輝ける共生社会の実現に向けたまちづくり」としましては、共生社会実現に向けた取組の輪を広げ、機運を醸成するため、「共生社会実現のまち渋川市」推進共同宣言を市内の30団体(合計79団体)と行いました。
こうした状況を踏まえ、本市ではバス事業者の経営資金を確保するため、市内循環バスぐるりん等の運行補助金の一部を前倒しで交付するなどの対応をいたしました。また、上信電鉄に対しては、安全運行確保のための事業を遅滞なく実施するための支援として、県や沿線市町村と協力し、追加の支援を実施しております。
高齢者福祉の充実では、高齢化率の高い倉渕、榛名、吉井地域において、乗り降り自由、利用料無料、事前予約・利用登録不要のおとしよりぐるりんタクシーを引き続き運行するとともに、観音山丘陵の団地に新たなルートを開設するなど、交通弱者へのさらなる支援の強化を図ってまいりました。
◎総務部長(栗原直樹) 高齢者の方々等の投票所までの移動の手段の確保でございますが、令和元年度執行の知事・参議院議員同日選挙の際に、投票日前日限定で期日前投票所への移動支援といたしまして、臨時無料送迎バスの運行を実施しましたが、あくまでも試験的な運行でありました。
対象となる路線でございますが、市内循環バスぐるりん全18路線、高崎アリーナシャトルほか、全て市がバス事業者に運行を委託している路線でございます。 ◆委員(清水明夫君) はい、ありがとうございます。 こちらで使えるカードの種類というのはどんなものがあるか、教えていただけますか。 ◎地域交通課長(大澤康典君) スイカをはじめ、全国相互利用が可能なICカードが使えるようになります。
乗降する際、運行の安全上から運転手は介助することができませんので、現在の制度では対象外とさせていただいております。 ○議長(岩崎喜久雄) 水野正己議員。 ◆8番(水野正己) 要介護となっている人は乗降に介助が必要だから対象外としているのだ、こういう答弁でしたけれども、でも、実際に利用されているかどうかは別の問題として、身体障害者手帳の交付を受けている人も介助が必要になる人もいるはずですね。
本市では、シティーライナーやおうかがい市バス、無料バスが運行され、市民の皆様に利用されています。これまでにも本市は、公共交通の制度を試行錯誤して改善してきました。免許証更新に関して、本年5月13日から、一定の違反歴がある75歳以上を対象とした運転技能検査が開始しました。この制度を機に免許証更新が厳格化されるため、自主返納者が増加すると考えます。
最後に、観音山丘陵では、昨年の8月からお年寄りぐるりんタクシーの運行がスタートしており、住民の方からは大変喜ばれております。そうした中、地域の民生委員さんや高齢者の方から、総合医療センターまで延伸ができないかとのお声が寄せられます。ルート上の様々な制約があるのは十分承知しておりますが、御検討いただきたいとお願い申し上げ、私からの一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。
◎市民生活部長(大谷健) 市営バス運転手の安全運転対策の現状でございますが、太田警察署員による交通安全講話や交通安全協会職員によるバスを所管する関係課合同の交通安全研修会などを実施し、運転手が安全運行を心がけるための知識、技術の習得に努めております。また、運行前にはアルコールチェック、健康チェック、車両の整備チェックを実施し、安全運転に万全を期しております。
また、補助席を使わなければならないという状態で通学バスを運行しているのかと思うと、ちょっと不安になるので、ぜひ補助席を使わずに通学バスの利用ができるような検討ができないのかどうか。これ教育部長にお願いします。 ○議長(望月昭治議員) 教育部長。 (教育部長島田志野登壇) ◎教育部長(島田志野) 朝の通学時のバスの関係ということで、今ご質問をいただきました。
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー新法等に基づき、歩道や公園、建築物等におけるバリアフリー化が推し進められておりますが、本市におきましても、歩行者の安全性や快適性を確保するため歩道の段差解消や点字ブロックの設置等を行っており、高齢者や障害者の移動手段を確保するため、お店ぐるりんタクシーやおとしよりぐるりんタクシーを運行しているところでございます。
主な改正内容は、交通安全施設として自動運行補助施設を加えるとともに、歩行者利便増進道路に係る規定を追加するものであります。なお、参考資料といたしまして、議案書127ページに新旧対照表がございますので、併せて御覧いただければと思います。 次に、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市道路構造条例の一部を次のように改正しようとするものであります。
このうち、1の交通対策への取り組みといたしまして、自家用有償バスのよしいバスの運行を行ってまいります。 65ページ以降の事務分掌につきましては、記載のとおりでございます。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(長壁真樹君) 説明は終わりました。 本件に対し、御質疑等がありましたらお願いいたします。────なければ本件を終結いたします。 以上で本日の議題を終わります。