太田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-05号
次に、10款教育費につきましては、教育現場に導入されたタブレット端末の活用状況と今後の目標についての質疑があり、このことについては、アプリケーション機能の理解が進んだことにより、各教科における単なる調べ学習や個別学習だけでなく、討論や発表といった場面での活用が見受けられる。今後はICT活用実践事例を参考とした教科横断的な運用により、より一層の学力向上につなげたいとのことでありました。
次に、10款教育費につきましては、教育現場に導入されたタブレット端末の活用状況と今後の目標についての質疑があり、このことについては、アプリケーション機能の理解が進んだことにより、各教科における単なる調べ学習や個別学習だけでなく、討論や発表といった場面での活用が見受けられる。今後はICT活用実践事例を参考とした教科横断的な運用により、より一層の学力向上につなげたいとのことでありました。
各学校では、タブレットを活用して、調べ学習における検索、意見交流、実験、実習の様子や英語のスピーチ、音楽や体育の活動等の動画を撮影し、繰り返し見合って助言し合うなど、子どもの思考や学習内容の定着を促す活用によって学力向上に取り組んでおります。 ◆26番(白石隆夫君) 答弁をいただきました。タブレットの特徴と機能を有効に生かし、効果的な学習方法を進め、学力向上に取り組んでいる様子がうかがえます。
◆10番(中島輝男君) タブレットの使い方として、私の聞いた話では、体育の授業で自分たちを撮影して姿勢などをチェックしたり、調べ学習で自分で調べたことをタブレットに上げ、みんなで情報を共有して発表するなどの活用がされているということでした。この情報を共有するといったところが大事なのだろうなと思っております。
全国的には、他校生徒との1対1のペア学習や、自己のテーマに沿った家庭での調べ学習などの先進事例が報告されております。今後も他の自治体の先進事例について情報収集し、研究してまいりたいと思っております。 ○議長(斎藤光男) 八長孝之議員。
また、調べ学習の情報発信や情報の場としての活性化も図っております。 ◆委員(依田好明君) これを聞こうと思ったのは、私の身近な者が神奈川県のある都市の学校図書館の指導員になって割と楽しくやっているようでしたので、ぜひ本市の学校図書館の指導員の方もやりがいを持って勤めていただければと思います。 それからもう一つ、次のページなのですけれども、教育センター費といいますか教育相談事業について伺います。
それから、今日の議員のこれからの御質問と関係するかもしれませんが、ICTを利用した調べ学習は、これも全国から8ポイント以上開いております。それから、うれしかったのは、高崎の子どもたちは、スマートフォン等を使って行うゲームにかける時間、これが全国よりも11ポイントも低いということであります。非常に、高崎の子どもたちの心の健全というものも感じます。
また、図書室の利用状況でございますが、通常、休み時間に子どもたちが自由に行ったり、あるいは授業の中で、調べ学習等で使っておるわけなのですけれども、今年度につきましては、3密を防ぐためということで、学年ごとの利用をしておりましたり、あるいは人数をある程度制限しながら使っているという状況でございます。
◆16番(柳沢浩之議員) 学校の授業でインターネット接続時に、個々が興味ある調べ学習や学習のまとめなど、生徒が一斉にパソコンを使用する場合、現状ではつながりにくい状況や、つながらないことが発生しているというふうに聞いております。そういったことが、今回のWi―Fiの環境整備により改善されるのか伺います。 ○議長(今井敏博議員) 教育部長。
現在は、コロナ禍前と同様の利用とは言えませんが、図書館での調べ学習や子どもたちによる図書委員会の本の貸出しなどの活動、さらに保護者等ボランティアによる読み聞かせ等が再開しております。一部の学校においては、感染症対策を行った上でビブリオバトルやブックトークなど、読書への興味関心を高める活動も行われております。 ◆26番(白石隆夫君) 答弁をいただきました。
児童生徒用につきましては、週に何回ということではないのですけれども、調べ学習などで活用したり、また体育の授業で活用したりしている姿などを拝見させていただいております。
この非核平和作文の募集は今年で第31回目を数えますが、この作文を書くために調べ学習や家庭からの聞き取り調査などを行う生徒も多く、平和を考えるよい機会となり、効果的な平和教育の一つになっていると考えております。
パソコン教室では1クラス40人でインターネットを使った調べ学習を行う場合でも、ストレスなく使用できるような通信環境とはなっておりますが、一方、各教室におきましては、教師が主に資料提示などでインターネットを活用しておりますが、デジタルコンテンツや教育番組などの映像を視聴する場合には、時間が多少かかるというような具合でございます。
また、NPOとの協力、共催等により事業を実施し、新たに夏休みには図書館を活用して調べ学習等を行う体験学習プログラムを実施するなど、子供たちが本や図書に触れる機会を設け、図書への興味、関心を高めるよう取り組みました。
また、調べ学習用の本が学校図書館だけでは賄えていないことから、市立図書館から貸し出しを行っております。そのほか、読書感想文の課題図書についても、毎年購入して貸し出しを行うなどの対応をしているところでございます。 ○議長(遠藤重吉君) 平井玲子君。 ◆3番(平井玲子君) ありがとうございます。
配置後は、学校図書館の運営だけではなく、児童たちの調べ学習や読みたい本への対応、さらに教師が授業に利用できる資料の情報提供にも努めており、市立図書館において週に1回学校司書同士の情報交換を行い、学校図書館の機能充実に取り組んでいるということでございました。
授業では、電子黒板に実物や生徒の考えを提示したり、生徒が1人1台のタブレットを用いて調べ学習や作曲をしたり、撮影した自分の演技を互いに見せ合い、意見交換をしたりする活動などが行われております。タブレット活用の効果といたしましては、教師が各教科の授業で教材を色や映像を用いるなどの効果的な方法で生徒に提示できるようになり、授業に対する生徒の関心、意欲が高められております。
(学校教育課長)インターネットを遮断しておりますので、当然調べ学習とかそういったことは現在できなくなっておるわけなのですけれども、授業とか公務に必要な最低限のものというのは現在動かしております。
各学校は図鑑や統計資料、新聞等を配架し、学習センター機能を充実させ、調べ学習等を積極的に行えるよう環境整備に努めております。中には調べ学習に特化した第2図書室を併設している学校もございます。また、多くの学校で学校図書館を効果的に利用するための活用計画を作成いたしましたり、調べ学習の進め方を作成して児童・生徒に学び方を指導したりしております。
学習の流れについては、特に児童が主体的に取り組めるよう問題解決的な学習、体験的な調べ学習を行うこととし、子供たちが環境について主体的に自分の考えを持てることを狙いとしております。
中学校国語Bでは、宇宙エレベーターの解説文が課題となり、内容の読み解きや調べ学習のやり方等が問題となっております。読解力を確認する問題と言えます。これらを含め、学力テストの結果はどうであったでしょうか。 ◎教育部学校教育担当部長(須永智君) 再度の御質問にお答えいたします。 平成28年度全国学力・学習状況調査の本市の結果では、小学校、中学校ともに国語の平均正答率は、全国、県を上回っています。