高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
1980年以降、日本ではグローバル化に伴う農産物価格の低迷や農家の高齢化による担い手不足が顕著となり、中山間地域では耕作放棄地が拡大するようになりました。1990年代前半に入ると、農政の新方針として多様な担い手の育成が提起され、その担い手の一つとして企業が注目されるようになってまいりました。
1980年以降、日本ではグローバル化に伴う農産物価格の低迷や農家の高齢化による担い手不足が顕著となり、中山間地域では耕作放棄地が拡大するようになりました。1990年代前半に入ると、農政の新方針として多様な担い手の育成が提起され、その担い手の一つとして企業が注目されるようになってまいりました。
昨年の一般質問でも申し上げましたが、老齢化による離農や土地持ち非農家の増加により、利益を生まない維持管理費用のみの農地は耕作放棄地として荒廃が全国的に進んでおります。
設置について、津久田第二自治会、赤城町の農業振興について、その中で農業振興のための提案、敷島自治会、農業用水路について、それとヘルシーパル赤城等周辺の景観について(除草)、南雲第一自治会、人口減少問題と地域活性化について、南雲第二自治会、空き家についてと水力発電について、南雲第三自治会、農業の活性化について、認定農業者の制度について、深山自治会、高齢者及び独居老人の生活支援について、持柏木自治会、耕作放棄地
その際に、これは農政部長がいないときにしゃべったのですけれども、だから、多分知らないと思うのですけれども、草が生えている耕作放棄地をターゲットにして貯留をやって、可能な限りそこで、全部はもちろん防げませんけれども、公としてやるとしたら、農地を借りて、そこで貯留する。
それで太田市としたら、先ほど言ったように、例えば、耕作放棄地があれば耕作放棄地を整備して、そこで貯水をしていく、それで下流にできるだけ流さないようにする。計画の中には、学校の校庭を掘って、そこに水をためて流さないようにすると。いろいろな方法があるようですけれども、可能なものについて私たちが検討して、太田市でできるものは太田市がやっていく。県がやらなくてはいけない事業というのは物すごく多いわけです。
本市の農業の基礎的データとして、農家戸数、農家人口、経営耕地面積の推移について、そして耕作放棄地の広がりや原因について伺います。 ◎農政部長(只石恵一郎君) 依田好明議員の1点目、農業の持続的発展についての御質問にお答えいたします。
ところが、なくなってしまうと、もう田んぼに行けなくなってしまって、大体耕作放棄地になってしまうということもありますね。危険性というような面でも、私ももう高齢者ですけれども、事故は起こさないですし、もうここ20年間、事故という事故はないし、違反も一つもないですし、全然大丈夫な人が多いですよ。だから、そんな弱気になって返納しよう、返納しようという気持ちにならないことですね。
本議案は、市街化調整区域を市街化区域へと編入を行い、結果的に耕作放棄地を含む農地をつぶして、民間開発が行われた結果の市道の廃止や認定を行おうとするものです。 まず最初に申し上げますが、今回の市道路線の廃止及び認定には、買物難民救済のためや、地域の道路として利用するための要望なども含まれます。こうした市道路線の廃止や認定に反対をする意思は全くないことを申し上げておきます。
続きまして、180ページ、6款1項1目、農地調整経費、これは耕作放棄地についてちょっと質問させていただきたいと思っております。農業に従事されている方から、地元の方なのですが、農地が耕作されずに雑草が生えている光景などを大変憂いているという声をよく伺っております。そういった中で、耕作放棄地解消のための事業、また工夫があれば教えていただきたいと思います。
1枚おめくりいただきまして、188ページの中山間地域等直接支払交付金事業は、急傾斜地等の農地を対象に農業生産活動の維持と耕作放棄地の解消を図るものでございます。4目農作物養蚕対策費の養蚕振興事業では蚕糸業の継承を図るための補助金を、畑作総合振興事業には農業施設の整備や農機具の新規導入等を支援するための野菜等産地育成事業補助金などを計上しております。
農業振興につきましては、安定した農業経営のための収入保険制度加入者への助成を行うとともに、耕作放棄地の解消や農地集積による農業経営合理化と規模拡大化や新規就農を支援します。また、有害鳥獣対策として、各地区での捕獲を含めた共助対策を推進していきます。
◎農政部長(田村武磨) 対応につきましては、耕作放棄地解消に向けて、耕作放棄地対策補助金と耕作放棄地再生事業促進奨励金、農業機械購入助成事業費補助金の3つの補助を設けて、取組への支援を行っております。 ○議長(斎藤光男) 町田正行議員。 ◆28番(町田正行) 本市の農畜産物推進についてお聞きいたします。 ○議長(斎藤光男) 田村農政部長。
3 遊休農地(耕作放棄地)対策について。 13番、加藤幸子議員。 (13番加藤幸子議員登壇) ◆13番(加藤幸子議員) 一般質問を行います。 まず初めに、聴こえの問題についてです。新生児の先天性サイトメガロウイルス感染症スクーリング検査についてお聞きします。サイトメガロウイルスで生後感染しても特に問題はありません。妊婦が妊娠中に感染すると赤ちゃんに感染します。
◎産業環境部長(飯塚史彦) 今までの議会答弁との整合性でございますが、事業の根底には、耕作放棄地である当該地を有効活用してほしいとの要望があったと認識しており、今までの議会答弁と全く整合性が見出せないものになっているとは考えてございません。 ○議長(斎藤光男) 神谷大輔議員。 ◆1番(神谷大輔) 続きまして、冒頭にもお伝えしたように、鉄鋼スラグの敷設、こちらについてご質問します。
◎農業委員会事務局参事(大木和伸) 推進委員の目的でございますが、耕作放棄地対策が主な業務となります。地区のパトロールを行い、所有者への改善指導を行うとともに、担い手への農地の集積、集約化のための農地の貸手と借手のマッチングなどを行っております。仕事の内容といたしましては、農地パトロールにおいて耕作放棄地への指導等を行い、改善を促しております。
遊休農地だとか耕作放棄地だとかいろいろな呼ばれ方をしておって、それぞれで恐らく定義があるのだと思いますけども、今日はちょっと便宜上分かりやすく荒廃農地という言い方で統一させていただきたいと思います。荒廃農地の問題は、全国的な課題となっております。
2点目の耕作放棄地への対策についてでございますが、耕作放棄地は農業者の高齢化や担い手不足等による農業者の減少と密接に関係しておりまして、年々増加の一途をたどっております。農地としての適正な管理や活用を通し耕作放棄地の解消につながるよう、効果的な対策を進めてまいります。 なお、具体的な答弁につきましては、経済産業部長から申し上げます。
さらに、シェアリングにおいても、耕作放棄地への設置の場合、これまでと違い、灌木の伐採や除草をするだけで、高架台の下で作物を作る営農型でなくても設置可能となる予定もあるとのことです。設置に対し、条例等の厳しい栃木県から群馬県へ業者が殺到しているともお聞きしています。
今後、経営資源や農業技術が継承されず、生産基盤が一層脆弱化することが危惧されると示されているように、高齢化による農業従事者の減少などに起因した耕作放棄地の発生が全国的な問題となっております。 私の地元でも、高齢化や後継者不足により、どうしても耕作放棄地が年々増え、悪いところでは、もともと水田であったところでも、高くはないものの樹木が生い茂っている場所なども見受けられます。
市長がおっしゃるように、牛沢のほうも耕作放棄地などに太陽光発電のソーラーパネルが設置されていますけれども、あれは基本的に民間がやっているので、そういったことを申し上げて、問題が厳然と存在しているというのは、解決を住民の方たちは望んでいるということで、発展的な提案をさせていただきます。本事業の事業期間が平成25年9月から20年間となっておりますが、現在、間もなく9年目を迎える時期にあります。