高崎市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 8日 教育福祉常任委員会−12月08日-01号
◆委員(林恒徳君) 4款1項1目なのですけれども、救急医療対策事業の医療提供体制整備補助金の1億2,750万円、結構増えたなというふうに思いますので、この辺りを説明願います。 ◎保健医療総務課長(加藤由視君) 一般の救急患者に加えましてコロナ入院患者を受け入れている民間の救急告示病院に対する補助でございます。
◆委員(林恒徳君) 4款1項1目なのですけれども、救急医療対策事業の医療提供体制整備補助金の1億2,750万円、結構増えたなというふうに思いますので、この辺りを説明願います。 ◎保健医療総務課長(加藤由視君) 一般の救急患者に加えましてコロナ入院患者を受け入れている民間の救急告示病院に対する補助でございます。
4款1項1目保健衛生総務費の一般経費は、新型コロナウイルス感染症の対応により不足する郵便料を増額するもので、救急医療対策事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた検査、入院体制の強化を図る医療機関に対して支援を行うものでございます。
4款1項1目、161ページ、救急医療対策事業の中で、下にあります医療提供体制整備補助金について伺います。これは、国の交付金3億4,900万円を活用したものだと思いますが、その具体的な補助の内容について教えてください。 ◎保健医療総務課長(加藤由視君) 当初予算では半年間分を計上したため、後期分を増額補正するものでございます。
備考欄の下から3行目、救急医療対策事業運営費は、第1次救急医療体制、第2次救急医療体制充実のための渋川地区広域市町村圏振興整備組合への負担金であります。備考欄の下から2行目、夜間急患診療所運営費は、渋川地区広域市町村圏振興整備組合が設置する夜間急患診療所の運営に係る負担金であります。
◆委員(林恒徳君) すみません、2つあるのですけれども、まず初めに、1目保健衛生総務費の関係なのですが、救急医療対策事業の中の医療提供体制整備補助金について、この今回の内容について御説明願います。 ◎保健医療総務課長(加藤由視君) 本市と連携いたします協力医療機関に対する補助金でございます。
4款1項1目保健衛生総務費の一般経費は、新型コロナウイルス感染症対策として衛生用品の購入等に必要な経費を、救急医療対策事業は、新型コロナウイルス感染症患者を積極的に受け入れている医療機関の負担軽減を目的とし、支援を行うための経費をそれぞれ計上するものでございます。
救急医療対策事業では、高崎総合医療センターの新病棟整備に対する補助金や、市内の医療機関による24時間365日診療可能な小児救急医療体制整備の支援、たらい回しゼロに向けた救急搬送患者の受入れ体制強化への支援など、地域医療のさらなる充実を図るための経費等を計上いたしました。
備考欄下から3行目、救急医療対策事業運営費は、第一次救急医療体制、第二次救急医療体制充実のための渋川地区広域市町村圏振興整備組合への負担金であります。備考欄の下から2行目、夜間急患診療所運営費は、渋川地区広域市町村圏振興整備組合が設置をします夜間急患診療所の運営に係る負担金であります。 2目母子保健費であります。138ページ、139ページをお願いいたします。
また、安全・安心なまちづくりの事業では、令和元年東日本台風の検証を踏まえ、地域防災計画及びそのマニュアルなどを改定したほか、消防車両の整備や救急医療対策事業への助成、小中学校の防災機能強化などにも取り組みました。
◆委員(依田好明君) 82ページ、83ページの救急医療対策事業で、医療提供体制整備補助金…… (何事か呼ぶ者あり) ○委員長(林恒徳君) 4款になっています。 ◆委員(依田好明君) これは衛生費か。 ○委員長(林恒徳君) 衛生費。 ◆委員(依田好明君) 民生費だと思いました。すみません。 ○委員長(林恒徳君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
◆委員(久保田俊) 237ページの4款1項1目、救急医療対策事業ですけれども、この救急医療対策補助金の2億6,468万9,500円の内訳を教えてください。 ◎健康医療部参事(笠原優) 救急医療対策事業補助金の内訳でございます。こちらは市内にあります6か所の救急病院、平日の夜間、休日等の時間外の診療に対する輪番制運営費補助金ということで出しているものが一つ。
4款1項1目保健衛生総務費の一般経費は、新型コロナウイルス感染症対策として備蓄用のマスクを購入する経費を、救急医療対策事業は、新型コロナウイルス感染症の陽性患者の受入れ病床を新たに整備する市内の病院に対し、その費用の一部を補助するための経費をそれぞれ計上するものでございます。 1枚おめくりいただき、132ページを御覧ください。
153ページの救急医療対策事業の中で、下ほどになるのですけれども、医療提供体制整備補助金が計上されているのですけれども、この内容について御説明をいただきたいと思います。
救急医療対策事業では、高崎総合医療センターの新病棟整備に対する補助金や市内の医療機関による24時間365日診療可能な小児救急医療体制整備の支援、たらい回しゼロに向けた救急搬送患者の受入れ体制強化への支援など、地域医療のさらなる充実を図るための経費等を計上しました。
続きまして、157ページの4款衛生費でございますが、1項1目保健衛生総務費のうち、救急医療対策事業では、ドクターカーの運用を含む救急医療対策事業補助金として2億5,063万4,000円を計上いたしました。 次に、4目保健事業費では、162ページの市民健康診断事業といたしまして各種検診等委託料5億3,500万円を計上いたしました。
◆委員(青木和也君) 1項1目の保健衛生総務費の2つ目の二重丸、救急医療対策事業についてなのですけれども、医療提供体制整備補助金の内容についてお知らせください。
4款1項1目保健衛生総務費の救急医療対策事業は、インフルエンザ流行期に備え、新型コロナウイルス感染症の診療、検査体制を強化するための助成金等を計上するもので、特定財源の保健衛生事業寄附金は、はぐくみ農業協同組合様から新型コロナウイルス感染症の拡大防止等に役立ててほしいとの趣旨で御寄附を頂きましたので、事業費に充てさせていただくものでございます。
4款衛生費では、救急医療対策事業の対象件数について質疑があり、協力医療機関4か所を予定しているとの答弁がありました。 10款教育費では、修学旅行取消補償料の支払い基準について質疑があり、各旅行業者との約款に基づいて旅行代金の5%相当額となっているとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。 続いて、採決の結果について御報告いたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 4款の衛生費なのですけれども、ここに救急医療対策事業ということで、医療体制整備に対する補助金が載っているのですけれども、これで何か所くらいを予定されているのでしょうか。 ◎保健医療総務課長(青山正樹君) 協力医療機関4か所を予定しております。
また、安全安心なまちづくりの事業では、令和元年東日本台風による被災者支援のため、被災住宅リフォーム支援事業助成金事業を実施したほか、消防車両の整備や救急医療対策事業への助成、小中学校の防災機能強化などにも取り組みました。