高崎市議会 2023-02-03 令和 5年 2月 3日 都市集客施設整備特別委員会−02月03日-01号
たまたま行った公民館で、外国の方を管理人として雇い入れて、それでその方がたまたま料理の免許を持っていて、公民館事業のプラスになるような展開をしている市内の公民館もあったというような話を聞いています。労使会館はそういうような設備はないので、そんな方向性というのは難しいかなと思ったので、その方向でお願いいたします。
たまたま行った公民館で、外国の方を管理人として雇い入れて、それでその方がたまたま料理の免許を持っていて、公民館事業のプラスになるような展開をしている市内の公民館もあったというような話を聞いています。労使会館はそういうような設備はないので、そんな方向性というのは難しいかなと思ったので、その方向でお願いいたします。
なお、Wi-Fi環境の整備の進捗状況についてでございますが、昨年度はモバイルルーターを導入し、公民館事業においてオンライン講座や動画のインターネット配信を実施いたしました。例えば乳児を持つ保護者を対象とした子育て講座の配信や、学童クラブと公民館をオンラインでつなぎクリスマス会を開催するなど、10館において12のオンライン事業に取り組みました。
公民館担当における主な施策・事業は、生涯学習・社会教育の充実といたしまして、公民館事業の推進に対して活動支援を行ってまいります。 事務分掌につきましては、資料に記載のとおりでございます。 以上で公民館担当の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大竹隆一君) 続いて、学校教育担当部長お願いします。
◎中央公民館長(藍美香君) 地区公民館ではフリーWi−Fiは導入しておりませんが、公民館事業へのWi−Fiの活用といたしまして、本年度からモバイルルーターを導入いたしまして、オンライン講座やインターネット配信に取り組んでいるところでございます。
続いて、教育委員会関係では、GIGAスクール構想による教育的効果と端末の取扱いに関する考え方、健康診断の実施体制、学校給食共同調理場の民間委託の是非や小中学校のトイレ洋式化の改修計画、前橋城大手門石垣の保存と活用のほか、高校生学習室の概要、ニューノーマルに対応した公民館事業の取組状況、放課後の校庭を利用した遊び場利用推進事業に対する考え方などについて質疑があり、加えてオープンドアサポート事業の実績、
パソコンやインターネットになじむのが難しい世代に対して丁寧な対応を行っていると伺いましたが、今後も新型コロナウイルスの影響が続いた場合、令和3年度以降の公民館事業の展開についてお伺いいたします。
地域によっては、公民館事業等により地域一体となって後継者を育成したり、小学校と連携して児童・生徒に関心を持ってもらうような活動を行うなど、地域の状況に合わせた継承活動も行われておりましたが、現在は活動を中断しております。
公民館での活動自体が高齢者の生きがいとなっておりまして、公民館事業やサークルへの参加をきっかけに地域での仲間づくりができ、高齢者が生き生きと暮らすことへつながるものと考えております。 ◆21番(堀口順君) 公民館活動では、健康な体づくりのための講演会や健康講座を実施しているとのことです。今後も市民の健康な体づくりのためしっかりと取り組んでいただきますよう、よろしくお願いいたします。
◎教育部長(野澤利幸) 公民館事業として実施しているお祭りにつきましては、地域で構成されている実行委員会、または運営委員会と公民館との共催事業で開催しているものであります。
公民館事業は、今極めて過渡期にあるというか、存在意義と言ったら大げさですけれども、非常に問われている、非常にシビアな状況にあるのだと私は思っております。それに対して魅力的な講座等々ということで前向きなお答えをいただきましたので、安心をいたしました。ぜひ引き続きの継続をよろしくお願いいたします。 ○委員長(中島輝男君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
◎教育部長(町田修一) 最初に、現在検討しております場所についてでございますけれども、地元の組織、検討委員会と協議を重ねておりますが、現在の古巻公民館を取り壊しまして、新しく公民館を建設する方法では建設期間中の公民館事業や定期利用団体による活動が停滞し、支障があるということで、現在の公民館の南側駐車場に建設するということで協議を進めているところでございます。
17 【指導担当次長(山中茂樹)】 今後の社会教育施設整備の予定についてですが、現在行っている南橘公民館と永明公民館の施設整備事業が終了すると公民館事業は一回りします。その後は、基本的に建てかえではなく、適切な改修により現施設の課題解消を行うなどして使用年数を延ばしていきたいと考えております。
本日は、宮本町シニアクラブ初め、婦人会並びに町内の関係者並びに日野地区、平井地区の公民館事業の皆様の傍聴、大変ご苦労さまでございます。 藤岡の市政も、今、今年の4月には新井雅博新市長、そしてこの9月には高橋厚新副市長を迎えて、市政のほうも活発にこれから動こうとしているということでございます。
また、高齢者が公民館事業へ参加することに負担を感じるのではないかということにつきましては、利用者の立場に立った施設の修繕、備品の軽量化を図るとともに、高齢者が参加しやすい時間帯に講座を開設するなどの対応策を進めているところでございます。
例えばですけれども、公民館事業であれば個の学びを保障する、それだけではなく、仲間とうまくつながれるようにその成果を発揮して活躍し、誰かの役に立ったりできるような場を支援する、そして次の世代へつなげていくなど、この教育振興基本計画に基づいて実践を進めれば、何のために何を目指してこの事業を行うのかというのが明らかになってきます。
高山社跡の保存整備事業により、世界遺産の修復と保存に努めるとともに、生涯学習や公民館事業の充実、各種スポーツ事業を実施することにより、市民参加の元気なまちづくりを推進するものであります。 第11款の災害復旧費、第12款の公債費、第13款の諸支出金、第14款の予備費では、それぞれ所要の額を計上するものであります。 以上が説明の要旨であります。
89 【小崎生涯学習課長】 学んだ成果を地域に還元できる仕組みづくりについてでございますが、青少年からシニア世代まで、公民館事業を通して幅広く学びの地域還元を図る機会をつくり出していくことは、生涯学習課の果たすべき重要な役割であると認識しております。
また、コミュニティセンターへの公民館事業の導入に向けた取り組みを開始された点を評価いたします。学校教育では、ともに学び合い、考える力を育む教育の推進のため、児童生徒の学習及び生活を支援するため特別支援学級介助員や個別支援推進補助員、ほっとルームティーチャーを継続配置したほか、教職員の多忙感解消のため新たに小学校に教科指導講師の配置、中学校に校務補助員の配置を行った点は評価いたします。
講座の狙いといたしましては、地域の異年齢の子供たちのつながりを深め、社会性を育む、学校との連携、協働を図り、公民館事業の充実を図るというものでございますが、このほか地域の小学生と中学生、小学生と高校生が交流することで地域のよさを感じることができるものと考えております。
それと、もう一点が児童館以外でそういった施設があるかというお尋ねでございますけれども、例えば、公民館事業等におきまして子どもの遊び等を行ったりしているという事業は伺っておりますけれども、一応そういうような状況でございます。 ◆委員(依田好明君) 地域では児童館というふうに呼んでいるようなのですけれども、そういう取り組みをしているところにもぜひ予算的な配慮をお願いできたらと要望しておきます。