四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
本市の医療費が高い要因といたしましては,糖尿病性腎症に起因する人工透析や高血圧からの脳血管疾患等の高額レセプトの割合が26%と高いことに加え,一方では重症化するまで医療機関を受診しない方の割合が多いことも一因と考えられています。
本市の医療費が高い要因といたしましては,糖尿病性腎症に起因する人工透析や高血圧からの脳血管疾患等の高額レセプトの割合が26%と高いことに加え,一方では重症化するまで医療機関を受診しない方の割合が多いことも一因と考えられています。
また,基礎疾患保有者や高齢者については,感染後に重症化した事例もありますので,引き続き感染予防対策に十分な御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。 ○三宅繁博議長 山川和孝議員。 ◆山川和孝議員 副市長,ありがとうございました。 感染予防は以前から言われていることをしっかりきっちり守るというのがやはり基本のようです。
議員が今ほど言われましたように、現在任意接種である帯状疱疹のワクチンは2種類ありまして、どちらのワクチンも発症を完全に防ぐものではなく、主に重症化を防ぐ効果があるものと認識しているところでございます。 このうち一方は、今ほど申されましたが、1回接種で約8,000円、もう一方は2回接種が必要で、1回当たり約2万円と、予防接種料としては負担は大きいものと考えているところでございます。
本市におきましては,感染者の重症化を防ぐため,今月中に4日間で1,600人へのコロナワクチンの集団接種体制を整えております。 また,今年の冬は,新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が懸念されております。市民の皆様方には,新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの2つの接種をぜひ御検討いただきたいと思っております。 また,本市としてもそのお願いを申し上げる次第であります。
また、感染予防効果や重症化予防効果が認められているワクチン接種が必要な状況に変わりはありませんので、可能な方は積極的に接種を受けていただきますようお願いいたします。 次に、長期間にわたり御不便をおかけしております本庁舎整備については、広報12月号等でお知らせいたしますが、来る12月5日から裏玄関の利用を再開するほか、12日からは高層棟1階部分も含め、全フロアの使用制限がなくなります。
電光掲示板には、先月の8月22日にアメリカ疾病対策センターのCDCが感染対策の失敗を認めて謝罪したことや、BA.1ワクチンはアメリカでは実施されない、武漢株ワクチンのオミクロン株への効果はない、接種すればするほど免疫系の異常が起こり、感染しやすく、重症化リスクが高くなり、驚くべき副反応が出続けていますと、がんや自己免疫疾患にかかってしまう危険性があります。
4回目接種については、本年5月26日から実施をしておりますが、接種対象者は国におきまして60歳以上の方、また、18歳以上59歳以下で基礎疾患を有する方や重症化リスクが高いと医師が認めた方、医療従事者及び施設従事者とされております。
肺炎を引き起こす病原菌には様々な種類がありますが,高齢者の肺炎の原因で最も多いのが肺炎球菌であることから,肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し,重症化を防ぐことを目的として,平成26年度から65歳を対象に肺炎球菌ワクチンの定期接種を実施しており,令和5年度末までは経過措置として65歳以上の5歳刻みの年齢の方を対象に定期接種を実施する予定でございます。
市民の皆様におかれましては、お一人お一人が危機感を持って、決して気を緩めることなく感染対策を徹底していただくとともに、重症化リスクのある高齢者に感染を広げないよう、特に同居家族などの周りの方は、引き続き慎重な行動をお願いします。 今定例会におきましては、オミクロン株対応ワクチンの接種にかかる費用をはじめ、当面する諸課題に対応するための9月補正予算案などを提案しております。
そもそも重症化率が低いのであれば、特別な感染症として扱う必要がないはずだと思います。明らかに季節性インフルエンザと比べて重症化しない感染症になっているのですから、死亡リスクや重篤な副反応の可能性のあるワクチンが必要なのかという問題だと思うと述べられています。
また,新型コロナウイルス感染症の重症化予防を目的とした4回目接種についても,来月からの実施に向けて準備を進めております。 次に,書道パフォーマンス甲子園も開催に向けて,担当部署を中心に準備が進んでおります。今年度は地元から,御案内のとおり,三島高校と川之江高校が出場を果たし,両校そろっての出場は8大会ぶりの快挙になりました。ぜひ議員各位も熱い応援をひとつよろしくお願い申し上げます。
なお、この専門家会議では、5月11日以降につきましても現在までの評価等において、継続してワクチン接種は重症化リスクの高い高齢者はもとより、若年者も自らの健康を守るため、接種していただくことが求められるとされているところでございます。
また,受診控えについてでございますけれども,市では,受診や健診を控えることで疾病を放置し重症化してしまうことの健康面や医療費面でのリスクとともに,適切な受診や健診受診の啓発,勧奨を行っておりまして,後期高齢者の方にも年に1度無料で受診できる健康診査やがん検診,歯科口腔健診の積極的な勧奨に取り組んでおります。
4回目の追加接種でございますが,重症化予防を目的とし実施するものでございますので,対象となる方については,ぜひ早めの接種を御検討いただきますようお願いいたします。 ○井川剛議長 山川和孝議員。 ◆山川和孝議員 市長自らの答弁ありがとうございました。 3回目の接種率は総人口に対し約60%,65歳以上の方は87%ということ。それでも感染者はまだまだ増えているという状況では,本当に大変だと思います。
重症化を防ぐためにも、ワクチン接種が可能な方は、早めの接種をお願いいたします。 本町といたしましては、コロナ禍により影響を受けている事業者、また町民の生活を支援するため、マイナンバーカードの交付と併せ、プレミアム商品券を配布する事業経費を、今議会の補正予算で計上し、町内経済を支えてまいりたいと考えております。
重症化抑制効果を期待してワクチンを接種しているはずですが、その効果がなかったばかりか、ワクチン接種によりADE、抗体依存性感染増強などを誘発した可能性があり、これは非常に大きな問題のある事例であります。
感染力の強いオミクロン株への対応に当たって、ワクチンの3回接種は発症予防、重症化予防の要となる観点から、追加接種の速やかな実施がなされています。
ウイルスは変異をしていくものと思いますが、ワクチンは今後も感染予防、発症予防、重症化抑制効果を維持できる見込みはあるのでしょうか。 このような疑問を持たれる養育者の方は多いのではないでしょうか。逆に情報が少な過ぎて、副反応など気にされていない方も多いかもしれません。小児接種を検討するにも、このような疑問に対して情報が必要ではないでしょうか。
あくまで御本人と保護者の方の判断となりますが,重症化リスクの高い基礎疾患がある子供さんについては,主治医の先生の意見も確認した上で接種していただければ大変ありがたいと思っております。よろしくお願いします。 ○井川剛議長 杉浦良子議員。 ◆杉浦良子議員 市長,どうもありがとうございました。
世界的にも、アメリカ、カナダ、フランスなどは接種は推奨、イギリスやドイツなどは重症化リスクが高い小児が接種可能でございます。 保護者の不安に応えるためにも、ワクチンの有効性、副反応ともに、分かりやすいリーフレットなどで届けていただきたいというふうに思います。 子供は重症化する割合は低いとはいえ、感染の低年齢化は顕著であり、それに伴って、中等症や重症となる人数は増えてきております。