370件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号

高齢化過疎化が進みまして、投票に行くのが困難な方というのがだんだん増えております。加えて投票所統廃合、これもありまして、投票するのを諦める人も出てきております。投票所まで歩いて行く時間が1分長くなりますと、投票率は0.4ポイント下がる、こんな研究分析もございます。 投票所に行くのではなくて、投票所がやってくるのが移動式投票所です。ワゴン車小型バス等投票箱を積んで、山間部等を回ります。

宇和島市議会 2022-11-29 11月29日-01号

なお、審査過程において、委員より、過疎化少子高齢化により年々厳しさを増す経営環境の中、累積欠損金の推移による3病院の今後の見通しと最大の課題はとの質疑があり、これに対し、理事者からは、高齢化により、人口減少より少し遅れて医療需要減少していくと見込まれます。しかし、単純に規模を縮小するわけにもいかず、政策医療については継続していく責務があると認識しています。

宇和島市議会 2022-09-14 09月14日-02号

でも、今の宇和島市は、景気の低迷とコロナ禍少子化、超高齢化社会への突入、過疎化、人口減少加速化、物価の高騰、消滅可能性都市とも言われております。皆様も御存じのとおり、消滅可能性都市とは、2010年から2040年に、20歳から39歳の若年女性人口が5割以下に減少する市区町村のことです。 伊達博物館建築事業は、時代錯誤だと私は思います。

宇和島市議会 2022-06-16 06月16日-03号

さらに、高齢化とセットとなりますのが過疎化の問題であります。離島や山間部など、本来一番情報を必要とする地域高齢化が進み、結果として情報の格差が生まれております。 宇和島市におきましても、この現実は変わらないと思いますが、市の認識と解決策を伺います。総務企画部西本部長。 ○議長(石崎大樹君) 西本総務企画部長。 ◎総務企画部長西本能尚君) お答えいたします。 

愛南町議会 2022-06-13 令和 4年第2回定例会(第2日 6月13日)

ただですね、繰り返しますけれども、やはり広い視野で、これからますます人口減少して過疎化していく中で、やはり保護者方たちだけではなく、地域ぐるみ地域活性化という大きな視点を持って、学校づくり地域づくりをしていく自治体が実際にたくさん出てきています。愛南町でもぜひそうしていただきたい、まさに前教育長はそういう趣旨のことをおっしゃられていたんだと思います。そういう意味で伺います。  

伊予市議会 2021-06-15 06月15日-03号

山間地域農村集落では、人口減少少子高齢化進行により、今後ますます過疎化する中で、従来の都市計画制度においては、市街化調整区域を定めることにより、建築開発行為が厳しく制限され、集落衰退の要因となっております。 そこで、線引きを廃止することにより、意欲的な住民・市民あるいは民間業者土地を有効活用することにより、地域活性化をいたします。

愛南町議会 2021-06-11 令和 3年第2回定例会(第1日 6月11日)

その一方で、医療を必要とする高齢者が多く、人口の少ない過疎化が進んだ地域では、医療を受けたい人はたくさんいるにもかかわらず、必要な医療科目がなく、望む医療が受けられないという事象が起こっております。  さて、愛南町現状はどうでしょうか。残念ながら、愛南町内では必要な医療科目がなく、数時間かけて必要な医療科目のある病院に行かなければならない状況です。

松山市議会 2020-12-07 12月07日-04号

このような事例は、過疎化されていく地域においては共通の問題であり、過疎イコール高齢化であり、高齢者イコール交通弱者であります。高齢者にすれば、なるべくなら自分の自由な移動手段として免許証を手放したくないのが心情ではありますが、最近の高齢者による交通事故が多発している現状を見ると、返上もやむを得ないような空気となっています。

松山市議会 2020-12-04 12月04日-03号

また、学童輸送の困難さや生活利便施設が近隣に必ずしも整っていない環境となってしまえば、この地域に住み続けられるかどうかは、離れた生活利便施設にいかにアクセスできるかに左右され、交通機関が衰退すれば、より一層過疎化が進むことになりかねません。公共交通の将来が地区の未来を左右します。デマンド交通を議論する中でもう一つ注意しなければならないのは、一般のタクシー事業との関係です。

松山市議会 2020-09-15 09月15日-05号

今後、過疎化やそれに伴う財政難に苦しむ自治体防災機能維持を図る新たな支援基盤となることが期待されています。このように、コストパフォーマンスを考えた取組、様々な支援制度を有効に活用することで、地域の安全・安心につながる取組は、年々重要性を増していると感じます。本市では、令和2年3月、総務省消防庁事業の一環から、定員20名の高機能救命ボートが無償貸与され、松山市中央消防署に配備されました。

宇和島市議会 2020-09-11 09月11日-04号

四万十市では市の管理する道路の実延長が718キロに及び、全路線をパトロールすることは難しい上に、近年は高齢化や中山間地域過疎化進行しており、道路などの異常を早期発見し、早期対応するための手段課題となっており、担当課では道路の崩落などが多い地域の区長や路線近くの建設業者の方などに協力を呼びかけて、昨年11月から開始されているそうであります。 

宇和島市議会 2020-09-09 09月09日-02号

森林を取り巻く状況につきましては、過疎化担い手減少などにより、森林手入れ不足が生じている一方で、活用できる人工林資源が充実し、国産材供給量増加している現状にございます。 このような状況を踏まえ、森林経営管理を確保し、林業の成長産業化森林の適切な管理の両立を図るため、平成31年4月に森林経営管理法が施行され、新たな森林管理システムがスタートいたしました。 

伊予市議会 2020-06-09 06月09日-03号

過疎化が著しい山間地域において小型バスを利用した移動投票所を活用している事例は、全国的には数件あることは認識しておるところでございます。この場合も投票所統廃合、合併によりまして、廃止をされた投票所に対して移動投票所という手法を用いている自治体がほとんどでございますので、そのような例が本市において出てきた際には、何らかの移動支援を検討していきたいと考えております。 以上でございます。

伊予市議会 2020-02-25 02月25日-01号

同じく、活力ある商業・工業の振興では、過疎化の急速な進行に伴う購買力の低下、商業者高齢化後継者不足による経営力弱体化等対策として、関係機関との連携、協力のもと、起業、創業支援に努めてまいります。 同じく、賑わいのある観光の振興では、ふたみシーサイド公園利便性向上とさらなる交流人口増加を目指すために、施設全体の改修工事に着手をいたします。