四国中央市議会 2020-03-04 03月04日-03号
さて,今言ったように,42名から72名,すごいことになっているんですけども,そうなってきますと,校区外からの通学手段,これと安全の確保というのが,今バスもしくはタクシーというのがちょっと出てましたけれども,校区外からの一番心配事だという方が多いです。今どういうふうな交通手段をとって,そして安全の担保にどのような選別でどのような業者を選んでいるのかというのをまたお聞かせ願えたらと思います。
さて,今言ったように,42名から72名,すごいことになっているんですけども,そうなってきますと,校区外からの通学手段,これと安全の確保というのが,今バスもしくはタクシーというのがちょっと出てましたけれども,校区外からの一番心配事だという方が多いです。今どういうふうな交通手段をとって,そして安全の担保にどのような選別でどのような業者を選んでいるのかというのをまたお聞かせ願えたらと思います。
このことを受けまして、今ほど議員のお話にもありましたように、児童・生徒の安全な通学手段を確保するために、吉田町の玉津地区、立間地区、喜佐方地区の一部、奥南地区の一部について、当該地区を徒歩、自転車で通学する児童・生徒の安全を確保する目的で、登校時に1便、下校時に3便のスクールバス、タクシーの運行、コミュニティーバスを利用した通学を市が主体となって実施しています。
その中で各校区でよく出ました意見としましては、統合の時期やスクールバス等の通学手段や費用、施設整備としては、駐車場の確保や津波対策などの点で統合すればどうなるのかという質問をいただきました。 また、学校がなくなることで地域とのつながりが薄くなるということを心配される声も上がりました。
その中で、各校区でよく出ました意見といたしましては、統合の時期、それからスクールバス等の通学手段や費用、施設整備としては駐車場の確保や津波対策などの点で、統合すればどういうふうになるんですかというような質問をいただき、中には、小中連携教育に対する不安ですとか、地域とのつながりが薄くなるんではないかといったような心配される声もありました。
それと,これは議員の質問にはありませんでしたが,私自身はバスという通学手段は,ある空間の中に1時間強また前後,子供たちをそこに閉じ込めるということも言葉をかえて言えば言えると。そのことのストレスというのも大変なものであります。 私がかかわった子供の中に,うちの子はそのストレスに耐えられないから,お母さんが会社をやめて私が送り迎えするということを言われた人がおった。
続きまして,児童生徒の通学手段についてお尋ねをいたします。 児童生徒が学校に来る上で解決をしなければならないのが,遠距離通学の問題であると思っています。しかも1年から9年生と,年齢の幅も広く,1年生と9年生とでは登校時間はほぼ同じでも,中学生と小学生,特に低学年とでは授業終了時間も違ってきますし,中学生になれば部活もあり,中学生と小学生が同じ時間に下校するのには少し無理があるのではないでしょうか。
◆18番議員(上田富久君) それでは、幼稚園の通園、また小・中学校の児童・生徒の通学手段について、上田教育部長にお伺いしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(石崎大樹君) 上田教育部長。
まず、宇和海中学校生徒の通学手段について、次に、城南中学校前バス停の屋根設置について、さらに、宇和海中学校でこれまで脈々と受け継がれてきた伝統行事、沖ノ島のハマユウ植樹活動について、以上3点についてお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(石崎大樹君) 後藤教育部長。
理事者からは、協議会の教育検討部会において、通学・組織・PTA・寮の利用などさまざまな事項が協議されており、中でも関心が高かった通学手段については、宇和島自動車と協議を重ね、ダイヤの変更などで対応、閉校記念行事などは学校が主体となり着々と進めている、また両校の生徒については、交流学習会などを開催し、互いの交流を深めているとの答弁でありました。
今後におきましては,センター校制度をさらに充実させるために,5校のうち1校を拠点校として位置づけ,通学手段の保障や特別支援学校の専門的な教育内容を導入するための体制整備が必要な段階となっております。 こうした中で,障害の有無に関係なくすべての児童が地域で義務教育が保障されるための新たな支援の場づくりについて,現在庁内プロジェクトチームにより検討しているところでございます。
現在この路線バスを利用して登下校している川滝小学校と川之江南中学校の児童生徒の通学手段確保ために,安全・安心なスクールバスの運行を行いたいと考えております。 次に,子育てフェスタについて御説明いたします。 当市におきましても急速な少子化や核家族化が進展し,子育てに対する不安や孤立感は大きくなっております。
また、この答申に、1、児童・生徒の通学手段及び通学の安全性の確保を初め、通学に係る適切な支援措置がとられること、2、宇和海中学校の統合先は定期船の発着する盛運汽船桟橋から最短距離にある城南中学校とし、寄宿舎を設置すること、3、拠点校となる校舎の耐震化のための補強、改築工事、もしくは新築等、学校施設の整備が十分に行われること、4、廃校になった学校施設、もしくは跡地利用については、地域の実情に即した計画
ことしの6月,県教育委員会から県立学校再編整備計画案が正式発表され,特別支援学校に関しましては,四国中央市にございます今治養護学校太陽の家分校が,通学手段を確保した上で2009年度からは新居浜分校に統合されることとなりました。 この太陽の家分校の廃校に伴って,現在通学している児童の中には,新居浜分校へのバス通学に適応できず,地元小学校しか選択肢がなくなった児童がおります。
また、小学校、中学校の統廃合は、子供たちの通学手段及び安全性の確保、通学に伴う適切な支援措置、拠点校となる校舎の耐震化のための補強改築工事、寄宿舎の設置、廃校となった学校跡地の活用については地域の実情に即した計画を講じるなど、附帯条件が整うことを明確にして早急に着手することになっております。
その他通学手段等について種々検討をし,案を出し,関係の保護者の方々と協議予定である。また,他校区からの通学に関しては,いろいろな方面からの検討をし,御相談をさせていただきたいとの答弁がありました。
次に、今後の推進方策についてでありますが、現在小中一貫教育を目指している日浦小・中学校や由良小、泊小、興居島中学校については、法改正の動向を注視しつつ、教育課程を研究するとともに、施設整備や通学手段の確保等課題解決に向け積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、アクアパレットまつやまについてお答えいたします。
また、統合は生徒に遠距離通学を余儀なくさせますし、それは通学の安全性と通学手段の確保が必要となります。当然の条件としまして、それらの確保と保護者の大きな経済負担を伴わない仕組みも必要となってまいります。跡地の利用については、地域にとっての有効利用を十分に考えていきたいと思っております。これらのことを検討材料として取り組みを強めていきたいと思っております。 以上でございます。
通学手段が確保できないと子供たちは学校にも行けないのです。通学手段を確保することと保護者と学校とのコミュニケーションの問題は本来別問題のはずなのです。学校がだめなら市の方で何とかならないだろうかと,社会福祉課にお願いに行きました。どうにかしてあげたいけど,福祉の支援費制度は通学に関しては使えないから,市のバスを無料でサービスすることはできないとのこと。
しかしながら、市内中心部から遠距離に当たるため、通学手段の確保などが課題となっております。そのことは先日開催された日浦小・中学校見学会での話し合いの中でも、スクールバスの運行並びに寄宿施設の設置などの御意見が出されておりますが、スクールバスの運行につきましては、今後の希望人数の状況を見て、前向きに検討をしていかなければならない事案ではないかと思います。