四国中央市議会 2022-06-14 06月14日-02号
次に,五葉松をブランド化した赤石五葉松が令和3年12月に認定を受けております。 また,このほか本市が主要生産地となっております特産品の里芋伊予美人につきましては,平成18年にJA全農えひめが愛あるブランドの認定を受けております。 ○井川剛議長 杉浦良子議員。 ◆杉浦良子議員 どうもありがとうございました。
次に,五葉松をブランド化した赤石五葉松が令和3年12月に認定を受けております。 また,このほか本市が主要生産地となっております特産品の里芋伊予美人につきましては,平成18年にJA全農えひめが愛あるブランドの認定を受けております。 ○井川剛議長 杉浦良子議員。 ◆杉浦良子議員 どうもありがとうございました。
ことしの産業祭では,観光甲子園で優勝した土居高等学校の発表テーマが赤石五葉松盆栽であったことを思い出しながら赤石五葉松盆栽を見せていただき,さらには,新生盆栽展においても,ここでしか見ることができない貴重な盆栽を多数拝見して,赤石五葉松盆栽の魅力を十分に堪能いたしました。 それでは,議長の許可を得ましたので,通告に従いまして一般質問を行います。
今回の土居高校は,テーマに赤石五葉松盆栽を選定するなど,プランには紙,石,お茶などを取り入れ,まさに四国中央市のよさ,地域資源をPRしていて,地域を盛り上げるにはふさわしい内容であったと,このことが評価につながったのではとの思いをいたしております。
テーマに赤石五葉松盆栽を選定したことに驚き,プランには紙,不織布,書道パフォーマンス,伊予の水引,新宮茶,陶芸,商店街,赤石山,関川石などを取り入れたようです。ただただ感激いたしております。 神戸において四国中央市を全国へPRするため全力を尽くすと挑んだ結果,四国中央市と土居高校,赤石五葉松などを大いにPRできてよかったと,これも選手学生の言葉でした。
赤石五葉松,水引は伝統文化としてもすぐれたものがあります。赤石五葉松は日本では唯一四国中央市土居町が原産地です。ここ数年の動向では,盆栽がヨーロッパで芸術としての高まりがありますので,チャンスかと思います。 そこで,もう既に売り込んでいるとか,売り込み中のものなどがあると思いますので,お聞かせください。 ○曽我部清議長 近藤英樹観光交通課長。
芸術性の高い特産赤石五葉松盆栽などを守ることについて御質問いたします。 最近盆栽ブームが海外で起きております。新聞紙上,テレビ放映などで紹介がありましたが,日本の盆栽が大変好まれているようです。
続きましては,西の玄関口となれば,さらには日本の伝統文化としての盆栽を取り入れ,製作体験コーナーをお勧めできるのですが,言うまでもなく盆栽の産地は愛媛県,香川県,埼玉県などが有名であり,中でも愛媛県の赤石山一帯に自生する赤石五葉松は,葉性は鮮やかな緑で,葉裏の銀線は濃く,よく詰まって育ち,幹肌は早くから古さがあらわれる性質を持つようで,非常に芽吹きがよいなど,盆栽として非常に優秀な性質を持っているブランド
先ほどのやまじ風や昭和44年度から実施された稲作転換等により,里芋,赤石五葉松などの栽培が盛んになり,特産として定着化しております。 地産地消にも早くから取り組み,小中学校の米飯は学校給食米として100%市内のお米を供給しており,これは地元の生産農家グループ,JAうま,市行政の支援によって成果を上げております。 さらには,児童の体験学習を取り入れて,田植え,稲刈りなど行われています。
関川小学校は一弦琴の継承活動,赤石五葉松の世話,栽培,剪定等を行っているとの答弁がありました。 次に,特別会計についてでありますが,国民健康保険事業特別会計では,委員から,ここ5年間の国保料の収納率の推移はとの質疑に対し,現年分の収納率の推移は,平成17年度95.77%,平成18年度95.06%,平成19年度94.74%,平成20年度92.44%,平成21年度が91.07%である。