16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇和島市議会 2022-06-17 06月17日-04号

また、四万十市のような有機給食を始めてみたらいいんじゃないかと思うんですけども、もともと本当に縄文時代からの農業江戸時代、また戦前まで行ってきた農業漁業について、もう一回見直す必要があるんじゃないかと思います。 パイオニア的な、もう宇和島市しかできないような一次産業政策考えませんか、岡原市長、いかがですか。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長石崎大樹君) 岡原市長

伊予市議会 2020-12-09 12月09日-04号

太古の歴史から彩られた南伊予地域弥生縄文時代よりすばらしい森が人々の暮らしを支えていました。今こそ地域歴史をひもとき、その地域に生息していた草木を生い茂らせ、動植物が喜ぶ森にしなければなりません。山間部の多い本市におきましても、災害に強い森づくりは大切な部分で、長期にわたる永続的な計画と人材の育成が肝要だと思います。今こそ環境再生へと歩まなければなりません。

今治市議会 2020-06-12 令和2年第3回定例会(第4日) 本文 2020年06月12日開催

犬、猫などのペット動物と人との関わりは歴史が大変古く、犬は日本では縄文時代から狩猟で獲物を捕まえるために、猫は穀物をネズミから守るために家畜化されたと考えられています。その頃から家族として扱われてきて、現代も言わずもがな、長らく人間の友として共生してまいりました。

伊予市議会 2018-06-13 06月13日-04号

伊予市で発掘されておりますいろいろな遺物、特に高見遺跡等に関しましては、縄文時代に使われた物が出土された遺物等があるわけなんですけども、専門家によりますと、全国的にも高い歴史的な価値がある、そういうふうな意味合いで、伊予市で出土している遺物あるいはいろいろな形の有形文化財等を踏まえますと、県内の順位制は位置づけ自体できませんけども、トップクラスではなかろうか、このように思っております。

今治市議会 2016-09-15 平成28年第4回定例会(第4日) 本文 2016年09月15日開催

波方町では、波方港建設時にほぼ完全な形で縄文時代後期の注口土器が海中から発見され、今治市の指定文化財になっております。また、近年ではほとんど見られなくなりましたが、かつては芸予諸島周辺海域において、底引き網漁潜水漁に伴って、ナウマンゾウなどの化石や古代中世のつぼなどが多く引き揚げられております。

伊予市議会 2014-09-10 09月10日-03号

その項は縄文時代晩期であり、また400年ぐらいしないと弥生時代にすら至らないのであります。「くに」はおろか、当時は「むら」の時代なのであります。大王、天皇の治める国家など片りんすらない時代初代天皇が即位したなどと非科学的な文章を公の学校にチラシとして持ち込ませるべきではなかったと思います。 教育長市長、この点を明確にお答えください。

宇和島市議会 2014-03-13 03月13日-04号

教育長明神崇彦君) 縄文時代弥生時代との区分につきましては、余り明確ではないと思っておりますけれども、今から2674年前というのは縄文晩期弥生時代の初期だと私は思っております。    〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長福島朗伯君) 坂尾 眞君。 ◆15番議員(坂尾眞君) そのときに日本に住んでいた人口はどれほどだと推計されていますか。    

愛南町議会 2013-12-12 平成25年第4回定例会(第1日12月12日)

愛南町人々が3500年も前から生活していた証拠は、平城貝塚節崎遺跡深泥遺跡一本松茶堂遺跡梶郷駄馬遺跡など、愛南町の各遺跡から出土した縄文時代土器であります。その中に、姫島の黒曜石でつくられたヤジリがあるのです。将来を託す子供たちに私たちの遠い祖先から今まで、この地域でどういう営みがあったかを教えることは大切なことだと思います。

東温市議会 2007-09-19 09月19日-03号

今、この教科書検定をする中で、何と日本古代史縄文時代でありますが、ここは教えないと、教える必要がないというような動きもありました。しかし、やはりこれは行き過ぎだと、こういうふうな批判も非常に多く出る中で、何とかこれをやるというようなことになったようであります。一安心をいたしておりますが、それでも、特にこの歴史教育の中では、私は近現代史、これについて非常な危惧を持っているわけであります。

東温市議会 2005-09-21 09月21日-03号

人と動物との歴史は古く、縄文時代から続いていると言われています。最近、経済発展生活環境変化により、心の潤い安らぎ動物に求めるようになり、犬や猫などの動物を飼う家庭が増えてきております。それに伴い、動物を飼う人と飼わない人との意識相違や、飼い主マナーモラルに起因する動物飼育に関するトラブルも増えています。

松山市議会 2003-09-24 09月24日-02号

一方、翻って国内の有名な遺跡に目を向けてみると、青森の三内丸山遺跡江戸時代から知られている有名な遺跡で、これまででの発掘調査では縄文時代前期から中期、約5500年前から4000年前の大集落跡平安時代集落跡、約1000年前、中世末約400年前の城館跡の一部が見つかっており、特に縄文時代の大集落跡からはたくさんの竪穴住居跡大型竪穴住居跡、掘立柱建物跡、大量の遺物が捨てられた谷、泥炭層、約1000

松山市議会 2000-12-15 12月15日-02号

人と動物との歴史は古く、縄文時代から続いていると言われております。最近、経済発展生活環境変化により、心の潤い安らぎ動物に求めるようになり、犬や猫などの動物を飼う家庭がふえてきております。それに伴い、動物を飼う人と飼わない人との意識相違飼い主マナーモラルに起因する動物飼育に関するトラブルも後を絶たなくなっているのであります。

松山市議会 1998-06-26 06月26日-04号

このことは、1万年以上を森とともに生きてきた縄文時代の貴重な遺産であると言えます。森のエネルギーは万物を宿す源であり、森を守ることは生命が守られるということであります。今、豊かな海を守るために、漁業者植林に乗り出しております。水質資源を守るための植林や、生態系を守るための照葉森づくりなど、森林保全に積極的に取り組みがなされております。

松山市議会 1993-06-24 06月24日-04号

自然の源は森であり、1万年に及ぶ縄文時代日本の森を守ってきた要因と言われるのであります。すなわち森の文明と言われるゆえんであります。一方、文明の発達による農業牧畜の進行は、森を少しずつ破壊の道へと引きずり込み、都市文明によって砂漠化、森の消滅が急速に進んだものと思われます。我が日本は、長い縄文文化伝統的日本文化として森との共存による生活を支えてきたと考えられます。

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