宇和島市議会 2022-09-14 09月14日-02号
しかし、山瀬議員御承知のとおり、各方面での研究が進められているものと認識しておりますので、水産課を中心に藻場の生息状況に関する情報収集を行ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山瀬忠弘君。
しかし、山瀬議員御承知のとおり、各方面での研究が進められているものと認識しておりますので、水産課を中心に藻場の生息状況に関する情報収集を行ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山瀬忠弘君。
その内容につきましては、ニホンザルの生息状況等調査業務という形で、愛南町では10群が確認をされております。おおむね20頭から30頭の群れが多く、最大の群れは正木地区付近で活動する100頭となっております。 推定ではありますが、愛南町全体では300頭程度だと思っております。 以上です。 ○議長(原田達也) 再質問ありますか。 ○3番(池田栄次) ありません。
具体的には、カメラを用いた生息状況や現地調査を実施し、集落独自の被害防止計画を定めて、防護柵や花火による追い払い活動などの対策を地域ぐるみで行っているもので、実施した集落からは、被害が減少していると聞いています。今後も市民の安全・安心を最優先に、大学や猟友会、農協などと連携しながら、地元の皆様に寄り添って住民主体の取組を推進し、松山の農業を守っていきます。以上です。
◎池田和広農林水産担当部長 本市では、中島地区で、愛媛大学農学部と連携して、平成25年度から平成26年度にかけ、イノシシの生息状況調査を実施し、結果をもとに地元住民向けの報告会や鳥獣と人とがすみ分けるための共同柵を整備するなど、住民意識の醸成を含めた被害防止の環境づくりに取り組みました。
北条地域では、さきの中島地域の成果を参考としながら、市と地域住民が協力して、平成27年度から28年度にかけ、被害防止環境整備に取り組みましたが、地元での鳥獣生息状況報告会などを通じ、地域ぐるみで被害防止に継続的に取り組む意識も醸成され、中島地域と同様に成果があらわれつつあると聞いております。そこで、その取り組み実績と効果がどのようなものか、また今後はどのように対応していくのか、お伺いいたします。
そうした状況の中でも、本市は報奨金支給による捕獲推進のみならず、被害防止柵の設置支援や愛媛大学と連携した生息状況調査、地域独自の被害防止計画の作成など、鳥獣被害防止のため総合的に取り組みを行ってきました。
また、今年度は、北条地区で昨年度実施した生息状況の調査結果をもとに、荒廃農地の草刈りや侵入経路を遮断する防護柵の設置を行うなど、地域ぐるみでの対策も進めており、駆除、防除、環境整備を柱とした総合的な鳥獣対策に取り組んでいます。
また、中島地区では、愛媛大学と連携した生息状況調査の結果をもとに、地域ぐるみで荒廃農地の草刈りや防護柵の設置を行うなど、これまで捕獲による駆除、柵設置による防除、草刈り等の環境整備を3本柱とした総合的な鳥獣対策に取り組んできました。以上です。 ○丹生谷利和議長 山瀬議員。
3点目が、有害鳥獣生息状況調査の現状及び今後の取り組みについてであります。現在、本市では愛媛大学と連携し、有害鳥獣生息状況調査を実施しているとのことですが、その現状と今後の鳥獣対策の取り組みについてお伺いいたします。 最後に、島嶼部のイノシシ対策についてをお聞きいたします。
3点目は、さきに述べたとおり、有害鳥獣による農作物被害に農家の人たちは苦しんでおりますが、今年度のイノシシの捕獲状況とその要因について、また昨年度のイノシシ生息状況調査を踏まえた今後の取り組みについてお伺いします。 次に、3つ目でありますが、観光振興についてお伺いします。
次に、昨年度の有害鳥獣被害対策の取り組みと成果及び今後の対策についてですが、まず、昨年度の取り組みについては、本市はこれまで猟友会による駆除と農業者が設置する電気柵等の防除に加え、島嶼部において愛媛大学と連携し、イノシシ生息状況調査を実施してきました。
そこで、この項の2点目は、本市ではことし6月から島嶼部において愛媛大学との連携によるイノシシ生息状況調査に取り組まれましたが、その進捗状況についてお伺いいたします。 ○寺井克之議長 芳野農林水産担当部長。 ◎芳野光男農林水産担当部長 イノシシ生息状況調査の進捗状況についてお答えします。 現在、中島地区6島及び興居島、釣島の有人8島を対象に、愛媛大学と連携して生息状況調査を行っています。
まず、第1点は、議案第56号平成25年度松山市一般会計補正予算(第1号)中、6款1項3目農業振興費中、イノシシ生息状況調査事業についてであります。本件について委員から、イノシシの生息状況の調査場所及び方法についてただしたのであります。
私は、イノシシによる農作物等被害を軽減するためには、これまでの手法を継続しつつ、新たな視点からイノシシの生息状況や農作物等の被害等を把握し、専門家の協力を得ながら鳥獣被害対策に取り組むことも必要ではないかと考えていました。
さらに、有害鳥獣対策について、これまでにない学術的視点を踏まえた対策を講ずることとし、大学と連携しながら、島嶼部でイノシシの生息状況調査を行い、得られた調査結果を活用することで、今後の捕獲・防護対策につなげるなど、市民の安全・安心の確保を図ることにいたしました。
次に、鳥獣保護区は、鳥獣の生育環境を保護し、人間と自然との共存を図る上で不可欠であるとともに、地域の生物多様性の保全にも役立つものであると認識しており、保護区の見直しを行う場合には、鳥獣の生息状況や地域の自然的・社会的特性にも十分留意するとともに、保護区域内の関係者の理解が得られるよう適切に対応することが必要であると考えております。
現在、レッドデータブック松山2012の改訂作業を進める中で、自然環境基礎調査を実施しているが、その結果に対応した希少動植物や特定の地域を保護・育成するための保護施策が必要であることは明確であり、地域ぐるみで保護育成するためにも、生息場所にパネル等を設置したり、地域住民が集まる清掃作業時等をとらえ、専門的知識を有する職員等から環境、生息状況等を説明する機会をつくるなどし、地域ぐるみで地域の自然を守っていく
そこで、本市の外来生物の生息状況等について数点お伺いいたします。その1つは、外来生物の種類及び繁殖状況について、2つ、侵入経路としてどのようなケースが考えられるか、その防止策をどのように講じてきたか、3つ、外来生物の駆除にどのように取り組まれてきたか、またその成果についてお示しください。
次に、野猿の被害の実態はどうか、有害鳥獣対策を進めるためには、生息状況や被害の実態調査が必要ではないかとの質問に対して、野猿の被害は大規模な報告はないが、中山間部で農作物に被害は出ているが、被害の状況については猟友会を通じて情報を得ているが、全体的な実態調査については、検討したい旨の回答がありました。
ハクセンシオマネキは,冬眠するため,5月か6月に市内のほかの海岸でも生息状況を調査して,その後生息できる場所に移設し,工事を再開したいと考えているとの答弁がありました。