41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2021-06-16 06月16日-02号

また、死亡数と5年相対生存率につきましては、個人の特定につながる可能性があるということもございまして、県においても市町別の集計は行われておりません。今後、県の審議会におきまして、個人が特定されない形で公表が可能かどうかも含めまして検討されるというふうに聞いているところでございます。 以上です。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(武田元介君) 我妻正三君。

今治市議会 2020-09-08 令和2年第5回定例会(第4日) 本文 2020年09月08日開催

出生数よりも死亡数のほうが多く継続して人口減少していくことを人口減少社会と言いますが、国土の狭い日本では、直接的な人口対策よりも、今までのシステムを維持しながら、移住者優遇をどれだけやって人口を増やせるかという、各自治体による人口の奪い合いが過熱している印象がまだまだございます。

松山市議会 2020-02-27 02月27日-02号

死亡数が多いがんは、肺がん大腸がん胃がんで、女性乳がん子宮頸がんも年々発症が若年化傾向にあり、ある程度進行するまで自覚症状があらわれないために気がつきにくく、また症状が出てからでは遅く、命を落とすケースも珍しくありません。そのため、年1度のがん検診は、早期発見が何よりも重要となるがん対策として不可欠なものであります。

松山市議会 2019-12-06 12月06日-04号

厚労省発表でいくと、死亡数から出生数を引いた人口自然減は40万4,000人と初めて40万人を超えたということです。無給となる育児休業中は、育児休業給付金が支払われますが、最初の6カ月は給料の67%、その後は50%と十分な額とは言えません。ただ、お金にかえがたいものを手にすることもできるはずです。生まれたての子どもが描く成長曲線は、大人とは全く比べることはできません。

東温市議会 2019-09-10 09月10日-02号

国立がん研究センター統計によれば、近年の乳がん罹患率死亡率は、どちらも増加傾向であり、また将来推計死亡数全国で1万4,000人から1万5,000人程度になると予想されております。 東温市の罹患者数は、県統計によりますと、2012年20人、2013年20人、2014年17人、2015年25人となっています。 

松山市議会 2018-12-25 12月25日-05号

次に、昨年度の収容施設での子猫死亡数は、生後90日以下の子猫で215頭です。 次に、毛布を敷いて猫のトイレを入れることについてですが、本市では、収容施設内の室温を年間を通して27度に保っていますので、特に毛布は使っていません。また、猫のトイレとして、消臭効果の高いペットシーツを利用し、適宜交換していることから、衛生的な飼育環境となっているものと考えています。 

宇和島市議会 2018-10-04 10月04日-03号

また、病気などを含めた妊婦死亡数の3割を占め、最多だったと。産後に発生する産後鬱などが要因と考えられると、このように掲載しております。 国立成育医療研究センター森臨太郎政策科学研究部長は、自殺原因はさまざまなものが考えられるが、妊娠や出産は家族にとって大きなイベントで、不安を抱えるもの。地域のネットワークなどによる支援が必要と指摘されております。 

松山市議会 2018-09-14 09月14日-03号

病気などを含めた妊産婦死亡数の約3割を自殺が占め、最多となっております。全国的な妊産婦自殺数が判明するのは初めてで、産後に発症する産後鬱などが要因とのことでした。本市には、ゼロ歳からの子育て相談場所として子育て支援課や保育・幼稚園課などが所管するセンターが幾つか開設され、子育て支援は充実していると思います。

伊予市議会 2018-03-05 03月05日-03号

反対に、死亡数は、戦後最多の134万4,000人に上り、出生率死亡数を下回る自然減が初めて40万人を超えそうな勢いです。日本人出生数は、1947年から49年生まれの団塊の世代で、49年には最多の269万6,638人を記録、53年からは100万人台で推移し、71年から74年に生まれた団塊ジュニアの時期に200万人台に回復しましたが、その後はほぼ一貫して減少しています。

東温市議会 2017-09-13 09月13日-04号

2017年6月に発表された厚生労働省人口動態統計によりますと、乳がんによる死亡数は2016年は1万4,013人で、年々増加しています。乳がん女性がんの中で一番多く、生涯に乳がんを患う日本人女性は11人に1人ともいわれています。40歳から受診対象となる乳がん検診は、原則として2年に1回の受診とされています。厚労省発表では40歳から69歳までの受診率は、2年間で見ると44.9%とのことでした。

宇和島市議会 2017-06-21 06月21日-02号

手元のデータでは、30年間にわたる死亡総数がんによる死亡数減少には有効なんだけれども、がんを告知されることによって、精神的に追い込まれたり、そういうことがあると。そして、手術における死。手術中に亡くなってしまうというようなことがとても多いといわれています。定期的に検診をしたグループと、定期検査をしないグループでは、有効と思われる差異はなかったというふうにいわれているんです。 

松山市議会 2016-09-13 09月13日-05号

また、がんによる死亡数は、男性21万9,200人、女性15万1,700人、合計37万900人であり、2014年度の予測より約4,000人の増加です。がん罹患率は上がっていますが、医学の進歩で死亡率は下がっており、早期発見早期治療が重要と言われております。しかし、国民のがんに対する認識はまだまだ低く、がん検診受診率向上のためにどこの自治体も頭を悩ませている現状であります。

四国中央市議会 2015-09-16 09月16日-03号

また,死亡数は127万3,004人で,前年度より4,568人ふえ,高齢化などの影響で戦後最多となり,出生数から死亡数を差し引いた自然減は26万9,465人の減少で,前年度の23万8,620人より3万845人減少し,過去最大のマイナス幅です。自然増減数減少は8年連続となり,人口減少傾向は強まっております。 本市も同様に,自然減が続いております。