宇和島市議会 2022-11-29 11月29日-01号
一方で、歳入総額は547億3,368万1,882円、前年度比6.54%、38億3,134万7,185円の減少となっています。 歳入と歳出の差引額は33億8,793万2,366円になりますが、本年度に繰り越すべき金額が10億3,531万8,000円あり、実質収支額は23億5,261万4,366円となります。
一方で、歳入総額は547億3,368万1,882円、前年度比6.54%、38億3,134万7,185円の減少となっています。 歳入と歳出の差引額は33億8,793万2,366円になりますが、本年度に繰り越すべき金額が10億3,531万8,000円あり、実質収支額は23億5,261万4,366円となります。
続きまして,特別会計の決算状況の概要でございますが,まず国民健康保険事業特別会計をはじめ12の特別会計の歳入総額は260億6,007万2,701円,歳出総額は243億3,686万2,892円で,差引き額17億2,320万9,809円となっており,翌年度繰越事業への充当財源を差し引いた実質収支額は15億3,103万1,809円でございます。
まず,一般会計でございますが,歳入総額が467億5,290万9,945円,歳出総額が422億2,375万7,558円,歳入歳出差引き額は45億2,915万2,387円で,次年度へ繰り越すべき財源3億5,122万7,514円を差し引いた実質収支額は41億7,792万4,873円となる見込みでございます。
一方で、歳入総額は585億6,502万9,067円、前年度比14.8%、75億7,186万4,698円の増加となっています。 増加の要因として、特別定額給付金事業費73億9,752万4,244円や新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金15億5,264万2,000円などがあります。
また、これまで一般会計の歳入総額は400億円前半で推移をしておりましたが、豪雨災害、コロナ対策の国からの仕送りにより、現在500億円半ばで推移をしており、数字だけを見た市民の方々が、当市にはお金があると錯覚しているのではないかという不安を感じて、このような質問になりました。
続きまして,特別会計の決算状況の概要でございますが,まず国民健康保険事業特別会計をはじめ12の特別会計の歳入総額は266億7,849万7,684円,歳出総額は249億7,561万5,410円で,差引き額17億288万2,274円となっており,翌年度繰越事業への充当財源を差し引いた実質収支額は16億3,897万6,261円でございます。
一般会計でございますが,歳入総額が508億1,478万1,294円,歳出総額が472億7,940万3,940円,歳入歳出差引き額は35億3,537万7,354円,翌年度へ繰り越すべき財源3億1,141万5,657円を差し引いた実質の収支額は32億2,396万1,697円となる見込みでございます。
◎黒川泰雅理財部長 まず、実質収支は、歳入総額と歳出総額の差である形式収支から、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた額です。この歳入総額には、豪雨災害からの復旧・復興や防災・減災対策などに必要な財政調整基金の取崩し額も含まれています。一方で、歳出総額の元となる各事業は、基本的に歳入の範囲内で執行されます。
一方で、歳入総額は509億9,000万円、前年度比1.0%、約5億円の減少となっています。歳入歳出の差引額は約43億円になりますが、災害復旧関連経費を中心に、今年度に繰り越すべき金額が約37億円あり、実質収支額は約6億円の黒字決算となっています。
歳入総額455億6,119万円,前年比1.5%増であります。歳出総額は426億8,947万円,同2.9%増と大型予算となっている原因は,昨年に続きまして新庁舎建設や市民文化ホールなど大型箱物建設事業の関係であります。 起債残高も過去最高の631億1,285万円となり,相次ぐ借金による大型箱物建設を物語っています。
このような中、本市の財政状況に目を転じてみますと、7月に発表された令和元年度の財政需要の公表では、一般会計は、歳入総額が約1,884億円、歳出総額が約1,838億円となり、実質収支は62年連続で黒字を維持しています。
なお、歳入総額に占める市税の割合は24.7%となっております。 次に、地方交付税は、平成30年度から1,748万円増加し、43億4,612万円、歳入総額に占める割合は25.7%で、昨年度と同様最も大きい割合となっております。
続きまして,特別会計の決算状況の概要でございますが,まず国民健康保険事業特別会計を初め13の特別会計の歳入総額は263億8,004万8,238円,歳出総額は245億8,522万3,058円で,差し引き額17億9,482万5,180円となっており,翌年度繰越事業への充当財源を差し引いた実質収支額は16億8,371万4,857円でございます。
一般会計でございますが,歳入総額が455億6,119万281円,歳出総額が426億8,947万2,265円,歳入歳出差し引き額は28億7,171万8,016円で,翌年度へ繰り越すべき財源9億1,241万2,214円を差し引いた実質収支は19億5,930万5,802円となる見込みでございます。
歳入総額に占める財源構成でございますが、主な一般財源であります市税が28.8%、地方交付税が26.0%、次いで国庫支出金が13.0%、市債が8.2%などとなっております。 12ページをお願いします。歳入の明細を掲げてございます。市税全体を208億8,821万8,000円と見込んでおります。
令和2年度で申しますと,歳出総額の355億円から公債費51億円を引いた額が304億円で,歳入総額の355億円から市債の26億円を引いた額が329億円ですので,差し引きしますとプライマリーバランスが25億円の黒字となっております。
自主財源は、市税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入からなり、その自主財源の歳入総額に占める割合を自主財源比率としております。
この歳出に合わせて歳入も大幅に増額となり、歳入総額515億円、前年度比115%、約68億円の増額となっています。 歳入歳出の差し引き額は約23億円になりますが、災害復旧関連経費を中心に、今年度に繰り越した金額も約13億円あり、単年度収支は10億1,900万円の黒字決算となっています。
続きまして,特別会計の決算状況の概要でございますが,まず国民健康保険事業特別会計を初め13の特別会計の歳入総額は253億6,213万2,039円,歳出総額は233億1,765万9,347円で,差し引き額20億4,447万2,692円となっており,翌年度繰越事業への充当財源を差し引いた実質収支額は19億2,482万3,639円でございます。
市債や基金については、公共施設の改修・更新など、増要因はあるものの、一般財源総額や財政需要を見込んだ上で、歳入総額を確定するため、現時点では額を想定するのが難しい状況です。しかしながら、市債は交付税措置のある有利なものを有効に活用するほか、基金も必要とされる残高に配慮しながら活用するため、健全度についてはガイドラインに定めた財政指標の数値基準を遵守できるものと考えています。以上です。