167件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2020-12-08 12月08日-05号

黒川泰雅理財部長 まず、実質収支は、歳入総額歳出総額の差である形式収支から、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた額です。この歳入総額には、豪雨災害からの復旧・復興や防災・減災対策などに必要な財政調整基金の取崩し額も含まれています。一方で、歳出総額の元となる各事業は、基本的に歳入の範囲内で執行されます。

松山市議会 2019-09-12 09月12日-03号

市債基金については、公共施設の改修・更新など、増要因はあるものの、一般財源総額財政需要を見込んだ上で、歳入総額を確定するため、現時点では額を想定するのが難しい状況です。しかしながら、市債交付税措置のある有利なものを有効に活用するほか、基金も必要とされる残高に配慮しながら活用するため、健全度についてはガイドラインに定めた財政指標数値基準を遵守できるものと考えています。以上です。