宇和島市議会 2022-06-15 06月15日-02号
じゃ、次に未成年後見人支援事業についてお伺いしますが、いつも成年後見人のことでしたが、これ未成年ですから、18歳未満のことなんですけれども、厚生労働省の調査で児童虐待相談件数は年々増加しています。 また、ヤングケアラーも社会問題化して今後はより一層、18歳未満の児童の財産管理、契約等の監護、あるいは教育を行う権利義務を図る重要性が求められてくるんです。
じゃ、次に未成年後見人支援事業についてお伺いしますが、いつも成年後見人のことでしたが、これ未成年ですから、18歳未満のことなんですけれども、厚生労働省の調査で児童虐待相談件数は年々増加しています。 また、ヤングケアラーも社会問題化して今後はより一層、18歳未満の児童の財産管理、契約等の監護、あるいは教育を行う権利義務を図る重要性が求められてくるんです。
続けて委員より、今後、成年後見人をどのように育成していくのかとの質疑があり、これに対し理事者から、成年後見制度というものがどのようなものか分からないという市民の方が多くおられるため、初年度については、まず、成年後見人がどういうものなのか、メリットも含めて周知をするところから始めていきますとの答弁でありました。
成年後見人、保佐人、補助人を選任します。後見人には専門職後見人、これは弁護士、司法書士、社会福祉士等の方、またほかには親族の方々が後見人になるわけですね。しかし、親族の方がいらっしゃらない場合もあるわけですね。後見人になっていただける方がなかなかいない場合もございます。
施政方針の「安心を創る」の中で、宇和島市社会福祉協議会に中核機関を設置し、成年後見人制度の啓発や相談、利用促進を進めるとありますが、どのようなものかお聞かせください。 先ほどの質問の複合施設の整備のところでも、社協との連携を質問いたしましたが、昨今、地域と一緒に、住民参加型をうたい文句で頑張っている社協と緊密な関係を保つべきだと考えますが、いかがでしょうか。
成年後見制度とは、判断能力が不十分なため、契約等の法律行為を行えない人を後見人等が代理し、必要な契約を結んだり、財産を管理したりして、本人の保護を図るものです。判断能力が不十分な方を昔は禁治産者として、財産管理などを制限していました。しかし、その宣告がされると、本人の戸籍に記載されるため、社会的な偏見や差別を生む等の問題がありました。
その1名の方も、御本人が承諾したわけではなく、後見人である司法書士の方が承諾書に押印をしたのだそうです。ですから、隣接地となる御自宅に限っては、少なくとも建設計画があることそのものは知っていたということになるかと思います。ですが、それ以外の近隣の御自宅には、全く知らされていませんでした。
高齢者等については、既に福祉施設の職員や介護事業者、成年後見人などに申請への協力をお願いしていますが、現在感染縮小期に移行したこともあり、今後は民生・児童委員にも声がけを依頼することにしています。また、広報媒体に接する機会の少ないホームレスの方々にもチラシを配布するなど、寄り添った対応をしています。
本案は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、印鑑登録証明事務処理要領の一部も改正され、所定の要件を満たした場合には、成年被後見人に係る印鑑登録申請を受けることができるとされたことから、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。 それでは、改正内容について説明しますので、2ページの新旧対照表をごらんください。
第2条第2項におきまして、印鑑の登録を受けることができない者の規定から「成年被後見人」を削除し、「意思能力を有しない者」を加えようとするものでございます。 この条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。 71ページをお願いします。議案第39号「今治市自転車の安全な利用の促進に関する条例の一部を改正する条例制定について」でございます。
「議案第23号・宇和島市印鑑条例の一部を改正する条例」につきましては、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が施行されたこと等に伴い、条例の一部を改正しようとするもので、令和2年4月1日から施行しようとするものであります。 以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いします。
今回の条例一部改正は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い国の印鑑登録事務処理要領の一部が改正されましたので、東温市印鑑の登録及び証明に関する条例につきましても所要の改正を行うものでございます。
提案理由でございますが,印鑑の登録の資格に関して,成年被後見人に係る欠格事項の適正化を図るため,本条例の一部を改正するものでございます。 改正内容でございますが,条例第2条第2項中,成年被後見人を意思能力を有しない者に改め,成年被後見人を一律に排除することを見直すものでございます。 附則といたしまして,本条例は公布の日から施行するものでございます。 続きまして,15ページをお開き願います。
委員から,責任技術者などの必要な認知判断及び意思疎通を適切に行うことができないものとあるが,高齢化社会となり認知症がふえてきている背景として,不都合が出てきたりするのかとの質問に対し,今回の改正は,成年後見制度の利用の促進に関する法律が平成28年に公布され,その後,成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の一括整備法が今年度の6月に成立された。
本案は、民間給与との状況を考慮した国・県の改定に準じて、本町の職員等の給料月額、手当等を改めるとともに、地方公務員法において、成年被後見人等に係る欠格条項が削除されたことに伴い、関係条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。
それでは次に,当市では今ちょうど認知症や知的障がい,その他の障がいがあることによって財産の管理や日常生活等に支障がある人たちの権利,これを守ることを目的に四国中央市成年後見人制度利用促進基本計画案を策定中です。 このことがちょうどタイムリーに出てきたんですが,計画策定の意義と内容をお聞かせ願えたらと思います。 ○石津千代子議長 篠原 実市長。
本案は,排水設備指定工事店の指定等に関し,成年被後見人等に係る欠格条項の適正化を図るための措置として,本条例の一部を改正するものであり,改正の内容は,指定の基準及び責任技術者の登録の資格について,成年被後見人等に係る欠格条項を削除し,個別的,実質的な規定へ改めるほか,必要な届け出規定等を整備するものでございます。
これは、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、条例の一部を改正するものであります。 次に、議案第103号伊予市自殺対策計画策定審議会条例の一部を改正する条例についてでございます。 これは、自殺対策計画策定審議会の所掌事務等の見直しを行うため条例の一部を改正するものであります。
育児休業等に関する条例の一部改正 ・第7条 東温市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正 ・第8条 東温市交通安全の保持に関する条例の一部改正 ・第9条 東温市条件付採用期間中の職員及び臨時的に任用された職員の分限に関する条例の一部改正 ・第10条 東温市投票管理者等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正 議案第42号 成年被後見人等
まず,委員から,地方公務員法第16条の欠格条項が削除されたのかという質疑に対し,欠格条項のうち,成年被後見人や被保佐人は職員になることができないという部分が削除されたものであり,成年後見人制度を利用される方の人権を尊重する環境を整えるのが趣旨であるとの答弁がありました。 以上の経過を経て採決の結果,議案第57号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
(「なし」と呼ぶ者あり) 次に、議案第42号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、質疑はありませんか。