四国中央市議会 2022-12-15 12月15日-04号
具体的内容2では,学校給食の果たしている役割についてお伺いします。 学校給食の歴史は,1889年,山形県の小学校で貧しい子供たちにお坊さんが食事を出したのが始まりとされております。戦後,全国の教師や保護者が学校給食の法制化を目指し,署名運動を開始しました。
具体的内容2では,学校給食の果たしている役割についてお伺いします。 学校給食の歴史は,1889年,山形県の小学校で貧しい子供たちにお坊さんが食事を出したのが始まりとされております。戦後,全国の教師や保護者が学校給食の法制化を目指し,署名運動を開始しました。
家庭でもおなかいっぱいの御飯を子供たちに食べさせたいですし、学校給食のときにも、栄養士さんの管理下の下、しっかり栄養を取らせていただき、おなかいっぱい食べさせてもらうとありがたいです。 先行き、経済的な不安がないのなら、子供好きなので5人目つくりたいと思いますとのことでした。 何とも、お母さんたちはパワフルでございます。物すごい力強さを感じました。
学校運営についてなんですけれども、有機食材や地元産食材を利用した学校給食についてお尋ねします。 有機食材、地元産食材、ゲノム編集された食材の利用について、現在の利用状況はいかがでしょうか。片山教育部長、お願いします。 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えいたします。 有機食材の利用状況につきましては、宇和島市学教給食センター全体ではほとんど利用はございません。
6月議会でも質問しましたけれども、学校給食の無料化です。コロナ禍と物価高騰の下で、子育て支援、子供への貧困化対策として最優先課題だと私は思いますが、改めて市長にお聞きしたいと思います。 ○議長(石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。
◆12番議員(武田元介君) これも国のせいにしたらいかんのですけれども、学校給食法でしたっけ、法律があって、その中で、ここから施設整備費だ、作る人の人件費だとかというのは、国が手当てして自治体が持つよと。食材費と光熱費あたりですか、は保護者負担を認めてもよいという法律があって、宇和島の場合は、食材費だけになっているんでしょうかね。
学校における食育の推進の必要性とは,ほぼ全ての国民が共通して体験する学校給食だからこそ,学校給食の食育の可能性に期待されるものであります。 食は人間が生きていく上で欠かすことのできない大切なものであり,健康な生活を送るためには,健全な食生活は欠かせません。
◎教育長(金瀬聡君) 学校給食につきましては、安心・安全な給食の提供に日々努めているところではございますが、今議員から御指摘のありました5月30日の吉田小学校の給食において、お米の食缶に丸ネジが混入するという事案がございました。 一連の流れと見解について御説明いたします。 当日12時半頃、学校からの連絡を受け、事案が発覚いたしました。吉田調理場では、炊飯レーンの各調理機器を点検いたしました。
まず第1に、学校給食の補助の問題です。この問題では、過去に議論してきました。私は義務教育の無償化を定めた憲法26条に基づいて、国の責任で学校給食を無償化すべきだと考えます。しかし、国は責任を果たさず、実現しようとしません。まさに引き続いて、この学校給食無料化の国民運動を続けていかなければならないと思います。
NHKの調査では,鹿児島県内の公立の小中学校などに給食の食材を提供している県学校給食会によると,主な食材の9割以上の690品目が先月から値上がりをしている。 学校給食の現場は,危機感を募らせているようです。大洲市では,4月から市内の小中学校20校の給食費を1食当たり25円値上げになると新聞報道にありました。
次に,小中学生に対する取組といたしましては,令和3年11月にやまじ丸を学校給食のメニューに取り入れたところ,児童生徒たちや教職員の方々に非常に好評を得たところであります。 また,農業体験を通じ,地元産品への愛着や農業に親しむ活動として,学校給食米田植体験や,生育した稲を刈り取る収穫祭なども実施いたしております。 ○井川剛議長 杉浦良子議員。 ◆杉浦良子議員 どうもありがとうございました。
まちづくりに、地産地消、食育、有機農業推進の3本柱を掲げ、有機学校給食を実現させています。私も講演会に2回参加しましたが、市長をはじめ県議会議員や今治市議会議員が出席しておりました。さらに乳幼児を連れた若い保護者が多数来場しているのを見るにつけ、未来を担う次世代のために、市を挙げての取組であるということを強く感じました。
1、物価高騰に伴う学校給食の負担軽減について。 新型コロナウイルス感染症の長期化、並びにウクライナ危機による物価高騰の影響が、学校給食の値上がりにつながることが懸念されます。
コンビニ交付導入事業費など,3款民生費6,650万6,000円の補正は,介護基盤整備等事業補助金の追加など,8-4ページ,7款商工費8億9,352万6,000円の補正は,小売店等応援商品券事業など,8款土木費1億9,138万8,000円の補正は,県営事業の道路や港湾の市負担金を計上するほか,公園施設長寿命化対策事業など,10款教育費3億1,011万6,000円の補正は,川之江体育館の改修事業費や土居学校給食
まず、財源については、当初、学校給食1食当たり100円の補助を中止し、その予算を充てるとされていたものが、コロナ対策として中止をされませんでした。また、昨年の3月定例会の答弁の中で、今後は議会と対話をしながら、しっかりと判断すると答弁されておられますが、協議の場は設けられませんでした。来年度の財源について、どのようなお考えをお持ちなのか、お伺いをいたします。
なお、コロナ禍により子育て世帯への影響が長く続いていることも考慮し、学校給食費の負担軽減対策を継続することとしたほか、副読本や教材費に係る負担軽減を図るため、就学援助の充実にも取り組むことといたしました。 次に、「まちを創る」についてでございます。
学校給食に関しましては、27ページを御覧ください。 愛南町の給食はおいしいとの評判であり、栄養価が担保されおいしいため、残食割合が低く推移している。これは栄養教諭、調理員の方々の日々の努力の結果であり、大いに評価する、などの意見をいただいております。 生涯学習に関しましては、41ページを御覧ください。最終ページになります。
概要で結構ですと言ったんですけれども、ちょっと中に具体的に入らせてもらうと、やはり就学援助制度なんかの拡充の問題とか学校給食の問題、これはまた議論の余地が大分あると思うんですけれども、やはり今の子育て世代の貧困化、子供の貧困化が深刻な状況の下では、やはりここに大きく踏み込んで、行政として、宇和島市として、支援策を講じるべきではないかと思うんですが、改めて市長にお聞きしたいと思います。
教育,子育て支援では,学校給食費無料化,高校卒業までの医療費無料化などを望まれるもので,今,国民健康保険料はゼロ歳から18歳までの子供にも均等割額が課せられ,子供の人数が多い世帯ほど負担が重くなる仕組みであり,大きく逆行しています。国民健康保険料が高過ぎて,払いたくても払えないと悲鳴が上がっています。
学校給食摂取基準によりますと、1食当たりの摂取カロリーは、小学校児童の1、2年生は530キロカロリー、3、4年生は650キロカロリー、5、6年生は780キロカロリー、また、中学校生徒におきましては、1年から3年まで共通で830キロカロリーというふうになってございます。 また、1食当たりの単価につきましては、各調理場で多少差異がございます。中央学校給食センターは、小学校で230円、中学校で265円。
また,学校給食とは違い,保護者の手作り弁当を楽しみにしている児童もいるとお聞きしております。 保護者にはお弁当作りで御負担をおかけしますが,現状について御理解,御協力賜りますようお願い申し上げます。 ○吉田善三郎議長 横内博之議員。 ◆横内博之議員 なかなか難しいという話だと思うんですけれども,ぜひとも御検討いただけるとありがたいです。