宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
これは、大変ちょっと苦しいところなんですけれども、吉田統合小学校の開校準備と学校再編の検討を行っている中で、吉田中学校の屋内運動場の屋根が飛散したり、そしてまた、このたびの入札不調に伴いまして、統合の年月日の協議が、先ほど申し上げました地域の説明も入るというような事態も起こりまして、学校再編に向けた協議の進み具合に影響が出ていることは現状でございます。
これは、大変ちょっと苦しいところなんですけれども、吉田統合小学校の開校準備と学校再編の検討を行っている中で、吉田中学校の屋内運動場の屋根が飛散したり、そしてまた、このたびの入札不調に伴いまして、統合の年月日の協議が、先ほど申し上げました地域の説明も入るというような事態も起こりまして、学校再編に向けた協議の進み具合に影響が出ていることは現状でございます。
自然豊かな愛南町の特色を生かした魅力ある学校づくりと学校再編について。 愛南町公立小中学校再編計画の素案が、教育委員会から議会全員協議会に5月26日に提出され、町民の意見を聞くパブリックコメントが現在行われております。 この再編計画は、令和2年11月から令和3年7月まで計8回にわたり愛南町学校統廃合検討委員会で話してまとめた、愛南町公立小中学校再編に関する答申書に基づき作成されました。
令和3年8月、愛南町学校統廃合検討委員会からこれからの望ましい教育環境と学校再編についての答申が出されました。教育長から議員への上蓋の文書には、今後、保護者への説明会を行い協議する予定であること、続いて、地域への説明会を行い御理解をいただき、それらを基に再編計画を策定すると書かれています。 以前の保護者説明会でも保護者、地域の意向を十分に聞きながらと説明をしています。
コロナの状況等々勘案しながら、スケジューリングを再度重ねて、まずは学校再編整備検討協議会のところの開催に向けて努力をしていきたい。その上で、スケジュールといたしましては、年内には何とか、概要的なものまではまとめてお示しができるようになればというふうに、努力目標として申し上げたいと思います。よろしくお願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 上田富久君。
現在、第6波も心配されているところですが、全体のスケジュールの検討を行っている状況でございまして、検討ができ次第、まずは宇和島市学校再編整備検討協議会を開催し、その意見を踏まえながら方針の見直しを行い、そこで策定されました方針に従って進めてまいりたいというふうに考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 上田富久君。
この事業の目的については、3年度の入学生が89名、学級数も3学級となって、今後、分校化や募集停止、統合など学校再編の対象となっていく可能性があるため、入学生の増加につながる魅力化推進のための調査分析を行い、具体的なプランの提案を委託するとお聞きしております。
また、検討委員会の中で、重視すべきとして、時間をかけ熟議をされたのが、学校再編することでの課題や不安等への対応です。その対応に関する案や提言についてもしっかりと盛り込まれております。 なお、効果の検証の方法については、計画が策定されていく中で協議をされていくものと考えております。
◎教育長(金瀬聡君) 具体案につきましては、学校再編整備検討協議会の中で議論していきたいと考えておりますけれども、基本的な問題認識は議員と共有しているつもりでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 上田富久君。 ◆21番議員(上田富久君) 共有をしていただいていたらありがたいんですが、私はどうもそうとは思えません。
本市においては、平成29年に策定された学校再編整備計画がございますが、この抜本的な見直しを要することになると思われます。 まず、本県の、愛媛県の少人数学級の方針についてはどのようになっていますか、これは、片山教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(武田元介君) 片山教育部長。
4 調査事項 小中学校の統廃合に関する取り組みについて 四万十市で、平成20年3月に策定した四万十市立小・中学校再編計画に掲げる将来的な再編目標に向け取り組んできた経緯や学校再編の必要性を含め、四万十市教育委員会としてのさまざまな観点から将来の学校設置を検討した結果などの取り組み事例を通して、少子化が進む本町における小中学校等の将来計画のあり方の参考とする。
廃校跡地の利活用につきましては、学校再編の結果、現在小学校9校、中学校1校が廃校となっておりますが、引き続き、地域住民の意向、防災上の観点、施設の老朽化の程度などを踏まえた上で、全体的な方針を定め、地域活性化に資する活用促進を図ってまいりたいと考えております。
そこで、子供たちの教育の充実を考えた場合に、ある程度の学校規模を確保することが重要と考え、学校再編整備検討協議会の意見を参考として、宇和島市立小・中学校適正規模、適正配置等に関する基本方針を見直したものでございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 石崎大樹君。
◎教育長(金瀬聡君) 学校整備連絡協議会につきましては、私の就任以前のことにはなりますけれども、昨年度に、近年の児童数の減少によりまして、学校適正規模・適正配置の再検討をすることを目的として、組織の名称を学校再編整備検討協議会に改めたものでございます。
統廃合については、学校再編整備検討協議会において各委員から多様な御意見をいただき、教育委員会において基本方針の見直しがなされておりますので、今後は、対象地域での説明会を実施し、保護者はもとより、市民、議員の皆様に御理解をいただきながら丁寧に進めてまいりたいと考えております。この結果、一般会計当初予算は約454億円と、平成29年度を大幅に上回る積極型予算といたしました。
◎教育部長(常盤修二君) 小学校のエアコンの設置につきましては、学校再編整備方針を踏まえた上で、平成32年度までを目標に小学校への整備を計画しているところでございます。小学校は学校数も多いことから、来年度より整備設計委託を発注して順次整備をしていく計画でございます。
その後、小学校の統廃合計画及び学校再編整備状況を踏まえた上で、小学校の整備を今後検討していくということでございます。 3点目が、学校ICT環境整備でございます。これまで教育情報化の推進に対応するため、ICT環境整備の一環として、普通教室等へのプロジェクターの設置やディスプレースクリーン等周辺機器の整備、また、よりわかりやすい授業を目指し、デジタル教科書の導入を実施してまいりました。
学校再編の必要は十分認識をしておりますが、現時点では、小規模校のメリットを少しでも生かせるように努力をしているという答弁をさせていただきましたが、もちろん極端に人数が減りますと、子供たちがやはり教育環境を維持するということができなくなっていきます。そのため、例えば小学校でいいますと全校の児童数が11名を切った段階で、教頭先生、そして養護の先生が県から配置がなくなっていきます。
将来の学校再編を見据えるとともに,現在教育を受けている子供たちに最良の環境を用意するということも同時に行っていかなければなりません。そういう観点からの質問になります。 まず1つ目に,少子化が進む中,一時的に児童が増加するという地域もありますけれども,四国中央市の将来にわたっての減少数の予測について御答弁ください。 ○篠永誠司議長 原田 尋学校教育課長。
将来の学校再編を視野に入れた計画ではございませんから,連動はいたしておりません。 ○篠永誠司議長 石川 剛議員。 ◆石川剛議員 なかなか今の時点で御返答いただくのは難しいとは思うんですけれども,ただそういった現時点では何も決まっていないとしても,やはり計画といいますか,将来像を描いていくということは非常に大事だと思います。
しかし,平成20年度の県立学校再編計画により,県下知的障害児施設内の分校の廃止・統合が決定し,太陽の家分校も平成21年度に新居浜支援学校へ統合されたのは御案内のとおりでございます。