四国中央市議会 2022-09-14 09月14日-03号
そのために,明石市では全小学校に子ども食堂を開設しています。身近な地域で子供たちの育ちを支援するために,食事の提供や学習支援,団らんを通して子供たちが安心して過ごせるようにしています。 独り親家庭の子供の貧困は,養育費の問題もあり,2人に1人とも言われています。 そこで,明石市では市独自で養育費立替制度を実施しています。
そのために,明石市では全小学校に子ども食堂を開設しています。身近な地域で子供たちの育ちを支援するために,食事の提供や学習支援,団らんを通して子供たちが安心して過ごせるようにしています。 独り親家庭の子供の貧困は,養育費の問題もあり,2人に1人とも言われています。 そこで,明石市では市独自で養育費立替制度を実施しています。
また,子ども食堂機能充実事業補助金を支給することにより,子供の居場所づくりの取組が継続的に行われるものと期待いたします。 さらに,豊岡保育園,北保育園や金田こども園の改修工事など,保育施設整備事業の実施については,保護者が安心して子供を預けることができる環境づくりの一環として大いに評価するところであります。
先日の勉強会、予算の審査会の中で、水産課のほうでコロナ禍でマダイの養殖業者さんが深刻な事態に陥ってマダイを子ども食堂に提供したというすばらしい取組を紹介していただきました。この米の農家さんに対しても、何か持続可能な米作りができるように、何か対策はお考えではないでしょうか。国が以前は原価補償をしていたところ、今はなくなったということで、でもアメリカとかはしてるんですよね。
施政方針でも岡原市長は、子供たちへの支援はこれまで以上に重点に取り組みたいと考えており、地域の交流の場となっている子ども食堂への支援も拡充するとともに、ファミリー・サポート・センターの充実など、地域の子供たちを見守る態勢を強化することといたしましたと御発言されていました。 辛辣ではございますが、岡原市長は、本当に市民の声を力にしているのでしょうか。
近年は、特に子ども食堂を軸とした見守り体制の充実に取り組み、地域も一体となった支援体制の構築を推進しているところかと思っております。 今後も、選ばれるまちを目指して、他の自治体の先進事例なども参考にしながら、子育てに優しい環境づくりをさらに進めていきたいと考えているところです。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 浅田美幸君。
次に,令和3年11月の寄附につきましては,子育て支援アプリ導入事業,子育てガイドブック作成事業,子ども食堂運営支援事業を予定しております。 子育て支援アプリ導入事業では,妊娠・出産・子育て支援に関する情報や子育て関連イベント情報等を発信するアプリを導入し,子育て支援環境の充実や子育て家庭の健康保持を図ります。
その中から具体的な実効策として,まずは令和4年度当初予算に計上しております子育て支援アプリ導入事業,子育てガイドブック作成事業,子ども食堂運営支援事業の3つを新たに予定しており,今後も提案のあった事業の中からより効果的,実効性のある事業を積極的に実施してまいりたいと考えております。
次に、未来の宇和島の担い手である子供たちへの支援につきましては、これまで以上に重点的に取り組みたいと考えており、地域の交流の場ともなっている子ども食堂への支援を拡充するとともに、ファミリー・サポート・センターの充実など、地域で子供たちを見守る体制を強化することといたしました。
また,食の提供や地域での居場所作りとして活動する子ども食堂の運営を支援し,子供の成長を地域で見守る体制の整備に取り組んでまいります。 未来を担う子供たちの教育環境の充実を図るため,令和3年度からGIGAスクール構想の本格的な活用が始まっております。
まず、「議案第105号・令和3年度宇和島市一般会計補正予算(第8号)」のうち、保健福祉部所管、3款民生費、2項児童福祉費における、子ども食堂開催支援事業補助金150万円につきましては、理事者より、コロナ禍における孤独、孤立防止策の一環として、子ども食堂の開催継続や再開によるつながりの場の確保のため、1団体10万円を上限とし、必要な経費を助成するものですとの説明があり、委員より、補助金の範囲内で、将来
またさらには,昨日の質問でもあったように,子ども食堂あるいはフードパントリーといった支援もあるようでございます。フードパントリー,僕も最近知ったんですけれども,無料配布するサービスだそうでして,四国中央市ではうまフードパントリー中之庄というところが支援していただいているそうでございます。
まずは,子ども食堂の運営についてお伺いいたします。 子ども食堂については,子供の食育や居場所づくりにとどまらず,それを契機として,高齢者や障がい者を含む地域住民の交流拠点に発展する可能性があり,地域共生社会の実現に向けて大きな役割を果たすことが期待されております。
調べてみたところ、埼玉県などは、県と社協が窓口となって、子ども食堂の応援資金を集めています。令和3年10月末現在に、3,626万256円集め、現在、389万円を支出しておりました。 また奈良県などでは、サントリーさんとともに、10円、50円、100円、500円、1,000円の寄附型自販機が奈良の観光地各所に置いてあり、鹿の保護の募金を集めているようでございます。
子ども食堂についての質問に移ります。子ども食堂の趣旨と現状を、伊手保健福祉部長にお伺いをいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えいたします。
これらの団体は、豪雨災害からの復旧、復興への支援はもとより、ボランティア活動の企画や参画、そして子ども食堂の運営など、公共的課題の解決という目的のために、行政や関係機関との連携を図りながら多岐にわたる活動を日夜継続的に行っていただいているところでございます。 このようなことからも、協働のまちづくりについて、市としてその重要性を改めて認識をしたところでございます。 以上でございます。
次に、市長も力を入れてこられた子ども食堂の問題について質問します。現状どのようになっているのか、保健福祉部長、お願いします。 ○副議長(武田元介君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。 本市におきましては現在、12団体の方々に子ども食堂を運営していただいておりまして、通常は月に1回程度、公民館等の場所において活動していただいているという状況にございます。
また,四国中央市が子ども食堂3か所に対して明石市は44か所と,お金だけでなく環境整備もしっかり行っています。 コロナ禍での支援についても,四国中央市は子育て支援として5万円の商品券を提供していますが,明石市においてはその倍の10万円を支給しています。
また、愛媛県は10月に、地元の小売業者と連携して大型店舗内にフードドライブコーナーを設置し、家庭などで余っている未開封で常温保存できる食品を持ち寄ってもらい、フードバンク団体が子ども食堂や福祉施設などに寄附する取組を行いました。
本市にも、フードバンクを初め、地域で日常的に子どもとかかわって支援してくださっている子ども食堂等の民間団体があります。この民間団体と要保護児童対策地域協議会が日ごろから連携することで、第2波、第3波への備えにもなり、本当に支援の必要な子どもを見守る仕組みが強化されると同時に、運営資金の脆弱な善意の民間団体に対する支援にもつながります。