松山市議会 2017-03-06 03月06日-07号
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 武田議員に、エコ次亜事業についてのうち、1点目の工事内容とその費用、水処理能力及び2点目の建設費や維持管理費の節減についてお答えします。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 武田議員に、エコ次亜事業についてのうち、1点目の工事内容とその費用、水処理能力及び2点目の建設費や維持管理費の節減についてお答えします。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 友近議員に、自然災害についてのうち、想定ごみ量や瓦れき置き場、ごみの処理方法についてお答えします。 愛媛県災害廃棄物処理計画によると、南海トラフ巨大地震発生時の本市での廃棄物発生量は、最大で瓦れき478万トン、津波堆積物25万トンと推計されています。
◎大野彰久環境部長 レッグ問題とこれを受けた改善策の内容、着手時期についてお答えします。本市では、平成21年度から職員の職務対応能力の向上を目的として、各職場で業務の進め方を見直し、問題を二度と繰り返さないための取り組みを実施しています。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 森岡議員に、ごみ収集業務についてお答えします。 まず、家庭から排出されるごみ収集の現状についてですが、本市の家庭系ごみは現在8種11分別としており、市内約2万カ所にも及ぶごみ集積場所に排出されています。
◎大野彰久環境部長 排出事業者は、廃棄物をみずからの責任で適正に処理しなければならないことから、本市では廃棄物の分別や処理方法などについて、排出事業者に十分に理解してもらうため、事業者用ごみ分別はやわかり帳や事業系ごみの適正処理を啓発するチラシを作成し、配布しています。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 武田議員に、環境モデル都市の取り組みについてお答えします。 まず、松山市環境モデル都市アクションプランのこれまての取り組みについてですが、本市では環境モデル都市として、アクションプランに掲げる4つの施策に沿ってさまざまな取り組みを進めています。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 松本議員に、スマートシティ推進事業についてお答えします。 まず、本事業とスマートシティとの関係及びその計画についてですが、スマートシティの実現には、事業所や一般家庭での電力の効率的な運用を検証した上で、再生可能エネルギーについて、設備導入や地域での利用方法の検討などを段階的に進めていく必要があります。
◎大野彰久環境部長 環境省からの要請に対する対応についてですが、本市では、本年1月20日の通知を受け、翌21日に市内で食品廃棄物を扱う産業廃棄物処分業者11社に対し、適正処理を求める注意喚起の文書を送付しました。その後、1月28日までに食品廃棄物に関する転売やマニフェスト虚偽記載の有無に加え、保管及び処理の状況について立入検査を行った結果、全ての業者が適正に処理していたことを確認しました。
◎大野彰久環境部長 元職員が漏えいさせた情報については、捜査機関等から発表された内容により、逮捕容疑とされた立入検査に関する情報と起訴事実とされた原因者責任検討部会の資料であると承知しています。
◎大野彰久環境部長 業者選定についてお答えします。本工事は、最終処分場の支障の除去という特殊な工事であることから、市では関係部長5名から成る総合評価委員会を設置し、廃棄物の最終処分場や不適正処理に係る知見を有する外部有識者2名の意見を取り入れた上で、入札方法や参加資格、評価基準などについて検討を行いました。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 本田議員に、松山市の3R施策についてお答えします。 近年、持続可能な社会の実現に向け、地球温暖化対策の強化や生物多様性の保全、廃棄物の適正処理など、環境問題への対応が喫緊の課題となっています。
◎大野彰久環境部長 松山市環境モデル都市アクションプランでは、温室効果ガス排出量を1990年の基準年から2020年までに18%削減することを中期目標として設定し、その達成に向け、松山サンシャインプロジェクトの推進やスマートコミュニティの推進など4つの柱を掲げ、2014年度から2018年度までの5カ年で住宅・オフィス用太陽光発電等のさらなる導入促進や松山スマートコミュニティマスタープランの策定に向けた
◎大野彰久環境部長 できるだけ短くお答えしたいと思います。 以上です。 〔梶原時義議員「どっちなんですか、認めてる、認めてないの。」と呼ぶ〕 県は本市の認識を共有した上で、過去の行政対応の検証結果も含めた答申の内容を尊重されたものと考えております。 以上でございます。 ○清水宣郎議長 梶原議員。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 菅議員に、レッグ事案を受けての体制についてお答えします。 まず、再発防止に向けた取り組みについてですが、平成23年5月、レッグ処分場で場内に埋め立てられている廃棄物等が地下を流れる水路を通して流出したことにより、周辺の地下水を汚染するおそれが生じ、その対策に多額の公費を要する事態が発生しました。
〔大野彰久環境部長登壇〕 ◎大野彰久環境部長 雲峰議員に、産業廃棄物最終処分場支障等除去事業についてお答えします。 まず、対策工事に採用されている鉛直遮水壁の工法についてですが、本市では松山市廃棄物処理施設審議会のもとに設置された廃棄物工学等の専門家により構成される技術検討部会を、昨年2月から計5回開催し、対策工法の検討を行ってきました。
◎大野彰久環境部長 自然エネルギー買い取り「保留」撤回と活用への指導を四国電力にする考えはないかについてお答えします。