四国中央市議会 2022-03-23 03月23日-06号
国補正で第2弾マイナポイント事業に1兆8,730億円をつぎ込むなど多額の予算を投じていますが,コロナ禍で必要なところに回すべきです。
国補正で第2弾マイナポイント事業に1兆8,730億円をつぎ込むなど多額の予算を投じていますが,コロナ禍で必要なところに回すべきです。
なお、新型コロナ対策につきましては、本日、成立予定の国補正予算や今後の県補正予算の動向等を注視しながら、引き続き全力で取り組んでまいる所存でございますので、議員各位におかれましては、御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。 さて、今年もいよいよあと10日余りとなりましたが、昨年に引き続き、この1年も新型コロナウイルス感染症に振り回された年であったといえようかと思います。
第10款教育費は1億7,238万5,000円の減額で、平成29年度国補正予算に小学校防災機能強化事業及び中学校空調設備整備事業が採択をされたことに伴い、二重計上になっていたため減額をする一方で、吉田秋祭り保存整備の推進に要する経費などを計上しております。
愛媛県においても、補正予算の一部の執行停止には反対の意向を示しており、我が東温市も4億7,000万円の補正予算が計上されておりますが、理事者は国補正予算が一部凍結した場合に影響がある主な事業として、1、道路橋梁維持、2、子育て応援特別手当、3、女性のがん検診を掲げ、予算の見通しへの戸惑いと憂慮を議会で表明しているところであります。