四国中央市議会 2022-03-09 03月09日-03号
乳児クラスに希望しても入れない子供たちが出てきていますが,現状を教えてくださいというところで,乳児クラスへの入園希望者の受入れができないという状況はどうなのかと,現状と,また今後の対策もお聞きできればと考えております。よろしくお願いします。 ○井川剛議長 大西 緑福祉部長兼福祉事務所長。 ◎大西緑福祉部長兼福祉事務所長 お答えいたします。 令和4年度の保育所等の申込数は607人となっております。
乳児クラスに希望しても入れない子供たちが出てきていますが,現状を教えてくださいというところで,乳児クラスへの入園希望者の受入れができないという状況はどうなのかと,現状と,また今後の対策もお聞きできればと考えております。よろしくお願いします。 ○井川剛議長 大西 緑福祉部長兼福祉事務所長。 ◎大西緑福祉部長兼福祉事務所長 お答えいたします。 令和4年度の保育所等の申込数は607人となっております。
◎保健福祉部長(岡田一代君) 本市の現状として、子供の数は減少傾向にあるものの、高まる教育・保育ニーズの影響もあり、保育園等への入園希望者数はほとんど変動なく推移しております。 こうした中におきまして、適切な支援ができるよう体制づくりを行う必要がありますが、一番の課題としましては、議員御指摘もありましたように、保育士等の専門的な資格を持った職員の確保ではないかと考えております。
次に,無償化に伴う待機児童の増加についてでございますが,入園希望者の増加により待機児童がふえる可能性は否定できませんが,本市におきましては,完全無償化となる3歳から5歳児の約98%が既に対象施設に入園できておりまして,大きな問題はないものと考えております。
就学前の児童数は減少傾向ですが,入園希望者数は必ずしもそうではありません。状況を正確に把握しながら今後の計画作成をお願いしたいと思います。当局にはよろしくお願いします。 また,園により,施設はあるが保育士が不足して受け入れが限定される状態は早急に解消していただきたいと思います。このことをお願いして次の質問に移ります。 時間の都合により少し急がせていただきます。
入園希望者が過去3年で5%余り増加しているというふうに伺っております。今後も待機ゼロを目指すのはなかなか難しいんじゃないかと思われます。 以前から言われておりますが,臨時職員の待遇改善により民間への流出や他の職種への転職の防止が必要と思われます。
利用調整に際しては,現在の認可施設に加え,新年度に新たに開設予定の小規模保育事業所や認可施設とほぼ同様の基準により運営されている企業主導型の保育事業所も連携とりまして,入園希望者がいずれかの保育施設を利用できるように調整を進めてまいります。 例年,転勤などにより申込者が減少する傾向にあることから,できるだけ全員が入園できるよう利用調整を進めてまいります。よろしくお願い申し上げます。
◎黒瀬純一子ども・子育て担当部長 共働き家庭の増加などで入園希望者が増加していることや特定の保育所等への希望が集中し、あきがある保育所等があっても居住している地域や勤務先の事情などにより保護者が希望しないこと、全国的な保育士不足などが主な原因であると考えています。以上です。 ○雲峰広行議長 宇野議員。 ◆宇野浩議員 いろいろな要因があるんですね。ぜひ頑張って、待機児童ゼロを目指してください。
初めに,保育園等の入園希望者のマッチングについてお聞かせください。 女性就業率が上昇中で,保育ニーズに対応できるよう,特にゼロ歳から2歳児の受け皿を充実させるためにも,政府も意欲的な自治体を後押しする方針だそうですが,当市はどうでしょう。
入園希望者は何人で,入園できる人は何人で何%ですか,答弁をお願いします。 ○山本照男議長 加地宣幸福祉部長兼福祉事務所長。 ◎加地宣幸福祉部長兼福祉事務所長 山川和孝議員の来年4月の定期入園の待機状況等の見込みについての御質問にお答えいたします。
続きまして,長津保育園と仮称土居東認定こども園の入園希望者数と定員についてお伺いします。 この地域は新たな若い世代の新興住宅地が何カ所かでき,いわゆる閑静な住宅地だけれども,若い世代には環境が備わっているのでしょうか,人気があります。 これからの人口バランスも考慮し,しかし市内全体観に立っての運営でしょうから,突出したことも難しいと思います。御見解をお聞かせください。
ことしの4月時点で入園希望者の何%が入園できたのでしょうか。過去3年間の推移とあわせてお答えください。お願いします。 ○苅田清秀議長 加地宣幸福祉部長兼福祉事務所長。 ◎加地宣幸福祉部長兼福祉事務所長 保育園入園の待機についてお答えいたします。
年度当初の状況につきましては,希望される園に入園希望者が殺到した場合には,やむを得ず第2希望,第3希望の園に回っていただくことがございます。 しかし,4月には全員が入園,入所可能となっております。 低年齢児の受け入れにつきましては,来年度認定こども園が2園開設されることなどにより,徐々に受け入れ枠が広がってきております。
まず,ゼロ歳児,1歳児の対策及び現状についてでございますが,本市におきましても近年低年齢児保育のニーズの高まりにより,ゼロ歳,1歳,2歳児の保育園への入園希望者が増加しております。 これら低年齢児の受け入れ態勢が課題となっている中,今年度保育所の施設改修等を行い,認可保育所全園の1歳児受け入れ態勢を整えたところであります。
育休がもうすぐ終わるのに入れないと言われ、会社にどう説明しようかと悩むお母さんや4月の入園予定人数の2倍を超える入園希望者が面接に集まる。こういった状況を目の当たりにし、保育園の増設は、子どもの育ちと子育て世代の暮らしを支えるために急務だと感じてきました。4月の市議選で、私は、ふえ続ける保育園の入園待機児童をなくすために、その数に見合った保育園の増設をと、公約の一つの柱として訴えてまいりました。
この待機児童対策につきましては、前期計画においても取り組み、保育所定員を410人拡大したところでありますが、近年の経済不況などによって仕事につかれる方や仕事を探されている方、また現在は地域保育所に通われている子どもさんなど新たな入園希望者の増加が著しいことに加え、こうした入所希望者の地域の偏在などから待機児童の解消には至っていない現状にあります。
そしてとうとう20年度は入園希望者がなく、休園となってしまうとお聞きしました。このままでは存続するのは難しい状態となっております。市として、今後の運営について何か対策を立てられているのでしょうか、お聞かせください。 愛媛県下において、公立の幼稚園で1年保育だけしかしていないのは今治市だけのようです。幾ら募集をしても、現状のように、就学前の1年だけの保育では、入園希望者はないのではないでしょうか。
そこで、その状況を確認する意味で、まず第1点目として、各幼稚園の入園希望者に対して実際に入園できる園児の率はどのくらいなのかについてお伺いいたします。第2点目として、松山市立の幼稚園における預かり保育についてお尋ねいたします。
今後におきましても、入園希望者は引き続き増加することが予想され、施設整備や定員の見直し等により待機児童の解消に対応してまいりたいと考えております。
また、遊休農地などを活用しての市民農園の開設につきましては、開設希望者に対して農園利用方式での開園の指導や入園希望者への市民農園情報の提供などに努め、市民ニーズにこたえていきたいと考えております。 以上で、答弁を終わります。 ○川本光明議長 武井教育委員会事務局長。
2年後には、新たな入園希望者にこたえるために再募集をする計画でございます。次に、農業指導センター隣接地で開園するメリットにつきましては、駐車場や水の確保が容易なことや、入園者に対して随時園芸相談や栽培指導にこたえることができるとともに、春、秋の作付時期にはセンターを利用しての栽培講習も予定しております。入園者にとっては、より利便性が向上するものと考えております。