53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2020-09-16 09月16日-06号

藤田仁教育長 1点目、2点目、3点目については関連がありますので、一括してお答えいたします。教科書採択については、文部科学省からの通知により、教科書発行者に限らず、外部からのあらゆる働きかけに左右されることなく、静ひつな環境を確保し、採択権者の判断と責任において、公正かつ適正に行われるよう努めることとされています。

松山市議会 2020-09-11 09月11日-03号

藤田仁教育長 まず、学校運営課題対策についてですが、主な課題1つ目は、臨時休業による学習の遅れに伴う学びの保障で、授業時間数を補うため、夏季休業日に10日間の補充学習を実施したほか、各学校は朝の短時間学習、7時間授業等対応し、8月末時点で全ての学校で50時間以上、平均では76時間程度授業時間数を補えています。

松山市議会 2020-09-10 09月10日-02号

藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 山瀬議員に、公明党議員団の要望への対応についてのうち、教室内換気のための網戸及びエアサーキュレーターの設置、また手洗い場の増設を図ることについてお答えいたします。 今議会には、国の第2次補正予算を活用した小中学校感染症対策学習環境整備事業予算を計上をしています。

松山市議会 2020-06-23 06月23日-05号

藤田仁教育長 まず、今回のコロナ禍による本市小・中学校における授業不足時間についてですが、4月と5月の臨時休業は28日ありました。そのうち臨時休業により実施できなかった遠足や全校集会開催中止となった中学校総合体育大会、また家庭訪問主任会のために授業を設定していなかった時数を総合すると8日程度となります。不足する日数は、実質20日程度で、時数にすると120時間程度不足と捉えています。

松山市議会 2020-03-05 03月05日-07号

藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 答弁に入ります前に、昨日、本市中学校教諭が愛媛県青少年保護条例違反の容疑で逮捕されました。被害者はもとより、生徒保護者議員や市民の皆さんの信頼と期待を著しく損ねたことについて、心からおわびを申し上げます。子ども人格形成や成長に大きな影響を与える教員には、強い使命感と高い倫理観が求められます。

松山市議会 2020-02-28 02月28日-03号

藤田仁教育長 2点目、3点目についてお答えします。まず、松山市立小・中学校運動会についてです。平成28年度までは80校を超える小・中学校のうち、7校から8校が春に開催をしていました。平成29年度はえひめ国体と日程が重なったため、20校に増加しましたが、翌年度から12校に減少をしています。今年度の9月に開催した運動会やその練習では、熱中症発生件数が大幅にふえています。

松山市議会 2020-02-12 02月19日-01号

藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 令和2年第1回定例会教育行政各般について御審議いただくに当たり、所信の一端を申し上げます。 昨年9月に多くの議員皆様方の御同意をいただき、教育長として2期目がスタートしました。1期目から通算しますと3年4カ月余りが経過し、これまで教育長として郷土松山を愛し、生きる喜びが実感できる人づくりをお約束し、誠心誠意努めているところでございます。

松山市議会 2019-12-05 12月05日-03号

藤田仁教育長 本市では、平成27年度に小学校1校で算数を導入したのを初め、平成28年度には、小学校2校、中学校7校で算数数学や英語など、また平成29年度には、小学校1校に社会、平成30年度には、中学校1校で数学を導入し、あわせて小学校4校、中学校8校でデジタル教科書を活用している状況です。以上です。 ○清水宣郎議長 松波議員。 ◆松波雄大議員 ありがとうございます。

松山市議会 2019-09-30 09月30日-08号

藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 先ほど多くの議員皆様方から教育長の選任につきまして御同意をいただきました藤田 仁でございます。 まことに光栄と存じます。また、同時にその責任の重さを痛感をしているところでございます。これまで3年間、今何をすべきかということを常に考えながら、私自身努力をしてきたつもりでございます。

松山市議会 2019-09-13 09月13日-04号

藤田 仁教育長登壇〕 ◎藤田仁教育長 丹生谷議員に、危険なブロック塀の改善についてのうち、危険な通学路安全確保及びブロック塀冷房設備対応臨時特例交付金についてお答えいたします。 まず、危険な通学路安全確保についてですが、児童生徒が安全に登下校を行い、健全な学校生活を送るためにも、通学路安全確保を図ることは重要なことであると認識しています。

松山市議会 2019-09-12 09月12日-03号

藤田仁教育長 まず、国及び本市の現状についてですが、文部科学省の調査では、不登校を理由に、年間30日以上欠席をした児童生徒数は、全国の公立小・中学校で、平成28年度は12万1,889人、平成28年度は12万9,131人、平成29年度は13万9,027人と増加傾向にあります。本市でも、平成27年度は483人、平成28年度は484人、平成29年度は516人と増加傾向にあります。