宇和島市議会 2016-02-25 02月25日-01号
第8款土木費は2億9,597万8,000円の減額で、九島架橋事業など、主に国庫補助事業を採択状況に合わせて減額しております。 第9款消防費は7万5,000円の減額で、職員給与費を調整し、第10款教育費は4億833万5,000円の減額で、各学校関連施設の耐震補強及び改築に要する経費などを執行状況に合わせて調整しております。
第8款土木費は2億9,597万8,000円の減額で、九島架橋事業など、主に国庫補助事業を採択状況に合わせて減額しております。 第9款消防費は7万5,000円の減額で、職員給与費を調整し、第10款教育費は4億833万5,000円の減額で、各学校関連施設の耐震補強及び改築に要する経費などを執行状況に合わせて調整しております。
この九島架橋事業は、計画どおりの予算執行で、試算どおりの経費削減が見込まれるのは間違いないでしょうか。 また、建設部長に質問いたしますが、九島本島の県道九島循環線と市内坂下津までの工事が全面的に完了し、安全に島民の方たちが通行できるのは、来年28年3月として間違いないでしょうか。建設部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(石崎大樹君) 小川建設部長。
◎建設部長(島瀬円眞君) 8番の九島架橋竣工に向けた準備は何をするのかということでありますが、九島架橋事業の橋梁本体工事に関しましては、主要な上部工工事の発注を終え、平成27年10月には海上運搬した桁の架設工事を予定しています。また、取りつけ道路は坂下津側、九島側とも平成28年3月の供用開始に向けて順調に進んでおります。
第8款土木費は1億6,278万7,000円の減額で、九島架橋事業などの国庫補助事業の採択状況に合わせて調整しております。 第9款消防費は335万4,000円の減額で、主に入札等の結果により、消防施設整備費などを調整しております。
九島架橋事業費のうち工事費は約70億円で、それに調査費と用地補償費を加えた総事業費は約85億円となっております。 その財源内訳は、社会資本整備総合交付金事業の交付金と辺地債を充てる計画としており、市の実質の負担額は辺地債の償還額から交付税措置を除いた額で、6億2,200万円と試算しております。
また、九島架橋事業の関連で、南予地方局のほうに2名派遣しておりまして、合計4名となっております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(福島朗伯君) 岡原文彰君。 ◆1番議員(岡原文彰君) 私の理解もそれでおります。 それでは、笹山部長、引き続きここ3年間で宇和島市の職員が愛媛県東京事務所もしくは大阪事務所に出向した実績はあるのでしょうか。
次に、繰越事業となりました要因とその対応策についてでありますが、主なものといたしましては、九島架橋事業につきましては、支障家屋の移転等に不測の日数を要したものであります。また、漁港漁場事業につきましては、震災復興の影響により大型起重機船や資材等の確保が困難となり、こちらも不測の日数を要したものであります。その他につきましても、それぞれの事由により繰り越しが必要となったものであります。
第8款土木費は386万8,000円の減額で、九島架橋事業など主に国庫補助事業の採択状況にあわせて調整を行い、第10款教育費は9億3,560万7,000円の減額で、津島中学校の校舎の整備について、当初予定しておりました耐震補強から改築へ方針を変更したことに伴う減額のほか、伊達博物館の補修に要する経費などを計上しております。
「議案第53号・平成24年度宇和島市一般会計補正予算(第7号)」は、緊急経済対策である国の補正予算成立を受けて、九島架橋事業など国庫補助事業として採択される見通しとなったものを追加計上するものであります。
今年度の補正と同様、来年度以降も九島架橋事業や下水道事業の面整備工事以外の社会資本整備総合交付金事業は全てこの交付金で行う計画となっておりますので、当市の道路施設等の点検、補修及び改良を実施し、おくれているインフラの整備を進めて地域経済の活性化につなげていきたいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三好貞夫君) 笹山総務部長。
建設部においては、本格着工となった九島架橋事業の建設促進を図るとともに、道整備交付金事業により、黒井地本線や成川線の道路改良事業のほか、橋梁の点検、補修工事、河川の堆積土砂の除去工事を予定しています。 教育委員会においては、中央給食センターの平成26年度供用開始を目指して建築を進めてまいります。また、平成25年度からは、石応小学校と小池小学校の鶴島小学校への統合を実施してまいります。
次に、第2条の「繰越明許費」に関する規定は、九島架橋事業につきまして、諸事情により今年度予定していた事業の年度内の完成が一部見込めないため、翌年度に繰り越して使用できる額を定めようとするものであります。 第3条の「地方債の補正」では、本年度に事業を計画し、その財源に予定しております市債の限度額を変更しようとするものであります。 引き続き、予算の概要を御説明申し上げます。
「議案第90号・平成24年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)」は、九島架橋事業の本格着工に向けて、橋梁本体工事を愛媛県に委託することに伴う債務負担行為のほか、6月と7月に発生した梅雨前線豪雨により被災した施設の復旧に要する経費などを計上したもので、第1条は、予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,640万8,000円を追加し、総額を424億6,987万4,000円にしようとするものであります。
◎建設部長(島瀬円眞君) 九島架橋事業につきましては、今年度約14億円の国の予算配分があり、橋梁本体の橋脚基礎工事と取りつけ道路の用地買収に着手する予定としております。なお、橋梁本体の工事につきましては、愛媛県に委託する方向で県と協議を進めているところであります。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 正木君。
次に、施政方針についてですけれども、九島架橋事業も来年度から本体工事に着手し、4年後の平成27年度完成を目指しております。これは島民の皆さんにとりましては生活利便性の格段の向上が期待されるわけでございますけれども、第8九島丸は4月19日から中間検査に入ると聞いております。
◎建設部長(水口明彦君) 九島架橋事業に関する地元説明会のスケジュールについてお答えいたします。 現在、取りつけ道路の設計もおおむね仕上がり、先日用地測量を発注したところでありますので、近々地元への説明会を予定しております。 また、漁協の説明会としまして、橋梁の詳細設計につきましても、でき次第、漁協の総会の議案に上げていただくよう説明に伺う予定としております。 以上です。
第8款土木費は、国庫補助事業の採択状況などにより九島架橋事業を減額し、各種事業を精算したものであります。 第11款災害復旧費は、農地農業施設や土木施設などの災害復旧経費について、事業の精算による減額補正や財源更正を行ったものです。 項目ごとに担当理事者から詳細なる説明を受け、審査の結果、原案どおり可決決定いたしました。
九島架橋事業につきましては、九島地区が辺地地区に該当することから、辺地対策事業債の活用を計画しております。実質公債費比率などの財政指標が悪化しなければ、今後の活用が引き続き可能であるというふうに考えております。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(大窪美代子君) 三曳重郎君。
今年度、九島島民の悲願であります九島架橋事業に国から2億100万円の予算がつき、この事業が本格的に動き始めました。先日、九島架橋の設計におきましても4社でのプロポーザルで業者も選定され、着工に向け着々と進行しております。 そこでお伺いいたしますが、これまでこの九島架橋事業に多額の予算を投入されてきましたが、総額にしてどれくらいの予算を投入されているのか、担当理事者にお伺いいたします。
8月10日に東京都で開催されました四国縦貫・横断自動車道路建設促進並びに一般国道56号一本松・宇和島間整備促進中央要望及び九島架橋事業整備促進中央要望について、市長とともに、要望事項の早期実現のために国の関係機関に要望いたしました。 そのほかにつきましては、別紙のとおりであります。 以上で諸般報告を終わります。