八戸市議会 2022-01-21 令和 4年 1月 建設常任委員会-01月21日-01号
2項3目道路新設改良費は5000万円の増額でありますが、14節工事請負費は市道番町線無電柱化事業に係る電線共同溝本体工事費を増額するものでございます。 2項4目橋りょう整備費は9000万円の増額でありますが、14節工事請負費8000万円の増額、21節補償補填及び賠償金1000万円の増額は、新大橋整備事業に係る護床工工事費及び補償金を増額するものでございます。
2項3目道路新設改良費は5000万円の増額でありますが、14節工事請負費は市道番町線無電柱化事業に係る電線共同溝本体工事費を増額するものでございます。 2項4目橋りょう整備費は9000万円の増額でありますが、14節工事請負費8000万円の増額、21節補償補填及び賠償金1000万円の増額は、新大橋整備事業に係る護床工工事費及び補償金を増額するものでございます。
次の5目3節の道路更新防災等対策事業費補助金は、新大橋整備事業の財源として、次の5節の無電柱化推進事業費補助金は番町線の無電柱化事業の財源としてそれぞれ計上するものでございます。
番町線無電柱化事業の事業概要の資料となります。 資料中段の平面図に、今回予算化する共同溝本体工事の施工箇所を赤の実線で示しておりますが、番町交差点から八戸グランドホテルまでの延長220メートルの道路地下に、共同溝管路と引込み管路を設置する工事となります。 共同溝管路は、上段の標準断面図で、緑色で表示しているのがNTT等の通信系管路、赤の太線で表示しているのが電力系管路となります。
くらしのみちゾーン基本計画において無電柱化事業を計画している路線で未整備の路線は、市道中央停車場線の十三日町交差点から市道馬場町線までの区間及び市道岩泉町線となっております。また、その他の未整備路線につきましては、カラー舗装による歩車分離を行う安全対策などを計画しております。
3つ目の移動しやすい、暮らしやすいまちづくりでは、⑥良質な居住空間の整備と居住の誘導、⑦暮らしやすい生活関連サービスの充実、⑧交通の利便性向上と快適な歩行空間の整備を重点施策とし、主要事業として、八日町地区複合ビル整備事業、八戸都市計画道路事業3・5・1沼館三日町線、主要地方道八戸大野線無電柱化事業等を実施し、住みよい住環境の整備と共同住宅の整備促進、子育て世代や高齢者向けのサービスの充実、交通の利便性向上
加えて、市民中央広場周辺におきましては、青森銀行記念館やその他歴史的な建造物などの良好な景観資源があるにもかかわらず、土手町や追手門周辺と比較し歩行者数が少なくにぎわいの創出が急務である中で、県による無電柱化事業が進められており、さらなる良好な景観形成を進める契機を迎えております。
消流雪溝の整備につきましては、現在、弘前市アクションプランに盛り込み、消流雪溝第2次面的整備Ⅲ期計画事業により、平成23年度から平成29年度までの7カ年を整備期間とし、無電柱化事業が進められている仲町伝建地区及び周辺の関連路線約3.5キロメートルの整備を推進することとしております。
Ⅲ期計画につきましては、整備期間を平成23年度から平成29年度までの7カ年とし、アクションプラン2010に盛り込まれ、無電柱化事業が進められている仲町伝建地区及び周辺の関連路線の整備を中心に効率的な消流雪溝ネットワークの構築を目指したいと考えております。 以上であります。 ○議長(田中 元議員) 19番。