八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号
次に、カスタマーハラスメント対策についてでありますが、壇上で申し上げましたとおり、民間企業だけでなく、自治体や病院職員、タクシーなど交通サービス、多くの接客業に関わる方が被害に遭うことも多くなってきております。これはサービスを受けて当然だという利用者の意識が、過度な要求につながっているのではないかと考えます。 顧客の理不尽な行為は、働く方に強いストレスを与え、心身の不調を招くおそれもあります。
次に、カスタマーハラスメント対策についてでありますが、壇上で申し上げましたとおり、民間企業だけでなく、自治体や病院職員、タクシーなど交通サービス、多くの接客業に関わる方が被害に遭うことも多くなってきております。これはサービスを受けて当然だという利用者の意識が、過度な要求につながっているのではないかと考えます。 顧客の理不尽な行為は、働く方に強いストレスを与え、心身の不調を招くおそれもあります。
なお、個人情報を含んだ文書廃棄等の業務委託については、病状等の重要度の高い個人情報守秘義務や直接費用が高額となる等の課題により、業務の委託対応は行わず、病院職員が業務を行っておりました。 次に、今後の対応についてのご質問にお答えいたします。
令和4年度機構改革の内容でございますが、市民病院内で実施する研修を一元管理するほか、階層別研修を実施することで、病院職員の育成やより一層の能力向上を目指すほか、魅力ある研修プログラムを提供していくため、事務局管理課に研修グループを新設いたしたものでございます。これにより、1グループ1室体制から2グループ1室体制としたものでございます。 以上で説明を終わります。
また、病院職員の身分につきましては、平成26年度までは国家公務員である特定独立行政法人の職員でありましたが、関係法令の施行により、平成27年度から非公務員の扱いとなっております。 次に、職員数でございますが、医療従事者、事務職員を含む常勤職員は、約160名となっております。 次のページに参りまして、同病院の働きや行われている診療等について御説明いたします。
改正の内容でございますが、市民病院職員の定数を現行の1020人から1140人に改めるものでございます。 人員増の主な内訳でございますが、他職種によるタスクシフト、交代制勤務の導入など、医師を含む医療職の働き方改革への対応として73人、各部門の業務拡大や充実のために47人、合計120人の増員を見込みまして、職員定数を1140人へ改正するものでございます。
改正の内容でございますが、表にお示ししておりますとおり、市民病院職員の定数を現行の1020人から1140人に改めるものでございます。 人員増の主な内訳でございますが、多職種によるタスクシフト、交代制勤務の導入など、医師を含む医療職の働き方改革の対応として73人と、各部門の業務拡大や拡充、充足のため47人、合計120人の増員を見込みまして、職員定数を1140人へ改正するものでございます。
次に、市民病院職員の新年度の一時金の増額について質問します。 人事院勧告により、市民病院の職員の一時金も削減される規定の改正が行われ、新年度での一時金の削減が確定しています。しかし、むつ市では今年度の人事院勧告を実施しないと報道がありました。勧告を実施しない理由は、豪雨災害とコロナ禍対策で大変な状況にある職員に対する感謝の思いを伝えるためだとのことです。
先ほど申し上げましたとおり、累積欠損金が返済の必要な借入金ではありませんし、企業債についても計画どおり償還しているところですが、経営を改善していく必要は病院職員全体で認識しているところです。そのためには、医業収益を確保しつつ、経常経費の削減に努めていかなければなりません。
現状、商品の値段だけで設定していたので、病院職員の労働対価としては利益を設定してございませんが、今後もそれについては考えておりません。 ○議長(畑山親弘) 氣田議員 ◆9番(氣田量子) 分かりました。 年数がたっていることで、業者を替えるとか、また品物を選べるように、入院利用者のために考えていることはありますか。
ではどこでどのような形で決定をしていくのか、総務にかかっているわけではないのですけれども、民生にかかっているのですが、同じような市の仕事に関わっている方々の一時金に関してこのような差がついているというところで、どうしてなのかという疑問がありますので、市民病院職員についてはどこでこれを決定していくのかというところを確認したいと思います。 ○藤川 委員長 佐々木人事課長、答えられますか。
優先接種である医療従事者のうち、市民病院職員への接種は6月19日には希望者全員が2回終了と伺っていますが、ほかの救急隊員や保健所職員についても早期に終了し、業務に当たっていただきたいと思います。また、介護現場からは、高齢者入所施設以外でも通所、訪問の職員も高齢者と密に接する必要があり、感染する、させる不安を抱えながら働いている、一日も早く接種したいとの要望があります。
また、市立病院職員に関しましても、国立病院機構へ身分を移行する職員に対しましては現場研修が実施される予定となっております。身分を移行しない職員に対しましては、就職支援を実施していくなど、最後まで安心して市立病院で働けるよう環境づくりに取り組んでまいります。
厚生労働省のほうでも、地域は限られますけれども、感染防止のために範囲を広げてもいいという通知も出していますので、ぜひ病院職員とともにこの高齢者施設の職員のところまでの優先接種を市として検討していただくようにと、ここは要望したいと思います。
本案に対し意見を徴したところ、山名委員より、看護師には十分健康に配慮して対応に当たってもらいたいとの要望があり、また、苫米地委員より、慰労金の対象とならなかった病院職員へ独自の手当を検討してほしいと意見を付して賛成するとの発言があったのであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
市民の皆様に少しでも安心していただけるように、この感染症と一般診療の両立のために病院職員一丸となって取り組んでおります。 収支の改善は、非常に重要な課題であることは十分認識しておりますし、令和3年度には新しい公立病院改革プランを策定することとなっております。医療の質の維持、向上を図りながら、まずは実質単年度資金収支、いわゆる現金ベースでの黒字を達成したいと考えております。
2022年の開設を目指す津軽地域の新中核病院整備に伴う弘前市立病院廃止に関連し、独立行政法人国立病院機構に採用される弘前市立病院職員に関わる給与費の取扱いに要する弘前市の負担額はどれくらいですか、お答えください。また、病院増設に活用した地方債の繰上償還免除と公債費に対する地方交付税の継続などに国や県からの助成はどれくらいかお答えください。
医師をはじめとする病院職員が経営改善のため、救急患者の積極的な受入れ、診療報酬請求改善の取組、他医療機関からの紹介及び他医療機関への逆紹介の推進等に取り組んだものの、入院患者数が昨年度より減少したため入院収益が減収となり、単年度資金収支での黒字化は達成できませんでした。
5月29日付で市から提供のあった新中核病院(仮称)弘前総合医療センター本体工事の概要資料によれば、令和4年早期の運営開始に向け、整備は順調に進捗しているようでありますので、今回は、主に市立病院職員の身分移行並びに病院前の道路交差点改良について質問いたします。 ようやく本体建設工事にこぎ着けました。2年前の市長選の主要な公約の一つであります。
このほかにも、中央病院職員の感染が確認されたことを受け、4月27日に事業管理者による記者会見を行うとともに、事業管理者からのメッセージを掲載した「広報とわだ」新型コロナウイルス感染症対策臨時号第2号を発行し、病院を利用されている方々、そして市民の皆様に安心していただけるよう、病院の状況や今後の対応をいち早くお知らせしたところでございます。
市といたしましては、新中核病院の運営開始時において、十分に医療従事者が確保され、円滑に診療業務が行われるよう、市立病院職員の移行を含め、引き続き関係者と協議・調整を進めてまいります。