十和田市議会 2021-12-15 12月15日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号
日米地位協定の抜本的改定を求める全国各地の地方議会での意見書採択など、今ほど機運が広がっているのです。日本国憲法の上に日米地位協定があり、国会の上に日米合同委員会があると言われるように、74年も前から続く米軍の特権を見直す時期に来ています。日米地位協定の抜本改定に、市議の皆さんのご賛同はいただけないのでしょうか。 つい先日も深浦町に米軍の燃料タンクが投棄されたばかりです。
日米地位協定の抜本的改定を求める全国各地の地方議会での意見書採択など、今ほど機運が広がっているのです。日本国憲法の上に日米地位協定があり、国会の上に日米合同委員会があると言われるように、74年も前から続く米軍の特権を見直す時期に来ています。日米地位協定の抜本改定に、市議の皆さんのご賛同はいただけないのでしょうか。 つい先日も深浦町に米軍の燃料タンクが投棄されたばかりです。
このような状況に鑑み、日米地位協定の抜本的改定について、地方自治法第99条の規定により、衆参両院議長、内閣総理大臣に対して意見書の提出を求めるものであります。 以上です。 議長(高橋文雄君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。
政権交代によってこの悪循環から抜け出す抜本的改定が求められているにもかかわらず、今回の改定でも介護保険に対する公費負担の割合の拡大は見送られ、制度の根本矛盾は放置されたままで、給付の抑制と保険料の値上げが強いられるものとなっています。 今回の改定による保険料の引き上げの情報を聞いて、多くの高齢者は悲鳴を上げています。