八戸市議会 2022-03-17 令和 4年 3月 定例会-03月17日-06号
第6波への対応に万全を尽くすとともに、感染予防、感染拡大防止、感染者対応等々、保健、医療等の体制、機能強化を図り、次への備えに向けていただきたい。特に第5波、第6波の厳正なる検証を求めます。あわせて、相次ぐコロナの変異株が襲撃し、落ち込みに追い打ちをかけられた地域経済の再生には、適時にスピード感を持って講ずることを願っています。
第6波への対応に万全を尽くすとともに、感染予防、感染拡大防止、感染者対応等々、保健、医療等の体制、機能強化を図り、次への備えに向けていただきたい。特に第5波、第6波の厳正なる検証を求めます。あわせて、相次ぐコロナの変異株が襲撃し、落ち込みに追い打ちをかけられた地域経済の再生には、適時にスピード感を持って講ずることを願っています。
第3点は感染者対応についてです。 第6波の感染者は、1月下旬より増加し続け、いまだピークアウトの兆しを見いだせない状況にあります。クラスター発生も2月28日現在、28件に上り、小中高や教育福祉施設など、子ども関連に多く発生しています。第6波の急増する感染者の療養の場所は圧倒的に自宅が多くなってきました。2月28日時点では、自宅368件に対し、宿泊施設42件と低い状況です。
こういうことは想定したくありませんけれども、検査キットを使って、多数の陽性者が出た場合、市や県の累計感染者数にはカウントにならないけれども、居住地が青森市であれば、その多数の感染者対応は青森市で行うということでいいですね。
報道機関においては、保健所の業務として予防対策や感染者対応などが報じられておりました。 そこで、1点目として、新型コロナウイルス感染症に関する当市保健所の役割について伺います。 次に、八戸港に入港した船舶に対する新型コロナウイルス感染者対応についてお伺いいたします。
◆田端 議員 2 感染者対応の病床数について(保健予防課) 質問要旨 県内では99床とあるが、当市の感染者対応病床はどのくらいあるのか。 ◎書面答弁 市内において感染者に対応できる病床数については、感染症指定医療機関等において、現時点で25床となっております。