かつてのにぎわいが失われつつある中心街や各地区商店街において、官民が一体となって、活気やにぎわいを取り戻していくため、商業振興と市街地活性化に関する取組における推進体制の一本化を図る観点から、商工労働観光部に、まちづくり推進課と八戸ポータルミュージアム・はっちを移管するとともに、新たに商工労働まちづくり部を設置し、これまで以上に民間事業者等と連携を密にしながら、にぎわい創出に向けた取組を迅速かつ集中的
私に課せられた使命は、新たに胎動したこの流れを中心市街地の再編と活性化という大きな流れにつなげていくことであり、まずはその第一歩として、八戸市中心市街地まちづくりビジョン2023を年度内に策定するととともに、その具体的取組の実施に向け、今後、八戸商工会議所をはじめ、まちづくり八戸や商店街などの関係諸団体との連携をさらに深めながら、中心市街地のにぎわい創出に取り組んでまいります。
今年度の支援事業との違いにつきましては、施設使用料の減免割合が全額減免から3分の2減免に、設備器具使用料の減免割合が全額免除から電気使用料を除く全額免除に、同一事業者の申請回数が制限なしから市内商店街等の団体が主催する場合は制限なし、それ以外は1回までとなっております。
また、ビジョンや第4期基本計画の推進に当たっては、市をはじめ八戸商工会議所、株式会社まちづくり八戸、中心市街地の商店街団体や、八戸市中心市街地活性化協議会といった各主体が中心となって、役割分担と情報共有による連携をこれまで以上に図ることが肝要であり、その推進体制につきましても記載いたしました。
まず、(1)前半3回の勉強会につきましては、オープンに幅広い参加者を募り、有識者として、ウオーカブル都市の研究者や、他都市において通りの改修を手がけ、まちの活性化を図っている方を講師にお招きし、先進地の事例を学びながら、ストリートデザインマネジメントの考え方を共有しつつ、中心街商店街関係者や来街者など、参加者の様々な視点からワークショップを実施してございます。
ここでは、2つのことをお伺いしており、まず、(1)商店街を魅力的にしていくために取り組むべき項目について、選択制で回答をいただいております。
まず施策1、デジタル技術を活かしたまちづくりの推進でございますが、主な取組として12の取組を掲げておりますが、一番上の中心商店街情報発信アプリの開発・実装、2番目の中心市街地駐車場共用化システムの開発・実装、それから3番目の中心街における「まちなかWi−Fi」の設置、4番目のまちなかAIカメラの設置、人流分析システムの開発・実装を、また1つ飛んで、主要施設におけるキャッシュレス決済端末の設置、その3
今回の支援によって、商店街としてにぎわいを生み出すのが難しくなった中心街をどのようにして回遊性を高め、快適に過ごす空間をつくれるのか、そして民間の力をまちづくりにどのように生かしていけるのか、当市にとりまして大きな課題であります。これからの再開発事業の進捗状況などを見ながら、当市より年度ごとに多額の公的支援をされるわけです。
さらに、三日町・十三日町の沿道の商店街関係者を対象に、これらの意見を踏まえながら歩道を拡幅することの効果を考えるとともに、具体的な歩車道の線形やベンチ、植栽などの工作物、街路の使い方等を検討し、今年度中のビジョン素案の策定を目指してまいりたいと考えております。
海岸漂着物地域対策推進事業委託料、家庭ごみの分け方・出し方チラシ配布事業、気候非常事態宣言後の取組状況、第5款労働費では、障がい者雇用奨励金の増額、第6款農林水産業費では、肉用牛のブランド化の取組、環境保全型農業直接支払交付金、米価下落対策助成金、鳥獣被害対策実施隊隊員報酬の増額、八戸市魚菜小売市場の性格とターゲット、浜の活力再生広域プラン作成業務委託料、第7款商工費では、中心市街地にぎわい形成事業、中心商店街空
10月中旬からは、JR八戸線駅舎、八戸駅周辺商店街、中心商店街等で、20周年ポスターとタペストリー等の掲出を行います。 12月3日、4日がメインイベントでございますが、八戸駅東西自由通路において20周年記念ステージイベントが開催されます。 内容といたしましては、青い森鉄道20周年との合同記念式典、全県版ラジオ公開生放送、郷土芸能披露や学校関係ブラスバンド演奏などを予定しております。
◎畠山 建設部次長兼道路建設課長 基本的には道路の管理は道路管理者となりますけれども、例えば雪が降って、買物客が邪魔になるとかという場合は、商店街振興組合等とか地元町内会で片づけていただいている状況はあるかと思いますけれども、基本的には道路管理者の管理になるものと考えております。 ◆苫米地 委員 分かりました。ありがとうございます。 ○久保〔百〕 委員長 ほかに御質問ありませんか。
1項2目商工業振興費は1億2365万3000円の増額ですが、12節委託料においてデジタル技術を活用し、中心街への誘客推進及び来街者の利便性向上を図るために中心商店街情報発信アプリ及び中心市街地駐車場共用化システムの開発並びにマチナカWi−FiやAIカメラの設置に係る経費として7000万円を計上するものでございます。 以上で第7款商工費の説明を終わります。 ○藤川 委員長 これより質疑を行います。
中心市街地にぎわい事業検討委員会というものでございますが、この委員の構成といたしましては、中心商店街の連絡協議会、有識者、大学生、建築士会、中心街で飲食店を経営される方、商工会議所職員の計6名で組織してございます。 昨年度、どういう取組をしたかでございますけれども、今現在、勉強会等、今年度進めてございますストリートデザイン・マネジメントについて審議してございます。
一方、中心商店街に目を転じますと、長期化するコロナの影響、加えて三春屋の閉店により、小売店を中心に大変厳しい環境にあるものと認識しております。 こうした中にあって、再開発のノウハウと実績のある事業者から、今回、具体的な事業提案が示され、地権者等の合意を取り付けたとのことでありました。
上から順に、①中心商店街情報発信アプリの開発、②中心市街地駐車場共用化システムの開発、③まちなかWi-Fi、AIカメラの設置までが、まちづくり推進課の担当となります。 ④のバスICカードポイント付与システム・キャッシュレス決済システムの開発等と⑤の人流分析システムの開発が都市政策課の担当となります。 ⑥のGISシステム――地理情報システムの改修が行政管理課の担当となります。
また、中心商店街と連携いたしまして、展覧会の会期中に美術館の観覧チケット提示による割引サービスや、「ねこ」に関連した商品の販売等を行う協力店舗が掲載されたマップを作成、配布するとともに、マップを使ったまち歩きイベントを企画するなど、中心街の回遊性を高める取組も行ってまいります。
今回、商店街の組合員以外の方にも意見を伺いました。アーケードを撤去するのであれば、景観事業として、自分も商店街の人へ協力していきたいとおっしゃっていました。空き店舗イコールシャッター街から再生の道を探っていきたいと思います。 そこで質問ですが、商店街のアーケード撤去についての市の考えを伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。
まず、①の実施主体は、現在進行中のプレミアム食事券等と同様に、市、八戸商工会議所及び八戸商店街連盟などで構成されます(仮称)八戸市原油・物価高騰対策特別プレミアム商品券実行委員会となります。 次に、②の商品券の概要では、セット内容などをお示ししておりますが、1部につき1000円券15枚がつづられ、これを1万円で販売することによりプレミアム率50%となるものでございます。