八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
また、ウクライナ情勢に端を発した物価高騰に際しては、価格高騰の影響を受けやすい低所得世帯や子育て世帯の生活を守る各種支援金を給付したほか、福祉事業者や農業者、漁業者、貨物運送事業者等に対する市独自の支援策を新たに創設するなど、市民生活と地域経済を守るための支援等を講じてこられました。
また、ウクライナ情勢に端を発した物価高騰に際しては、価格高騰の影響を受けやすい低所得世帯や子育て世帯の生活を守る各種支援金を給付したほか、福祉事業者や農業者、漁業者、貨物運送事業者等に対する市独自の支援策を新たに創設するなど、市民生活と地域経済を守るための支援等を講じてこられました。
あわせて、コロナ禍で閉塞感が漂う社会の雰囲気を徐々に転換し、市民の日常と社会活動を取り戻していくため、感染状況を見極めながら、休館していた一部市公共施設の再開を県に先駆けて決定したほか、市民に向けて経済を回すメッセージを数次にわたって発信しながら、八戸市プレミアム食事券の発行など市独自の経済対策を順次実施するとともに、物価高騰により特に厳しい状況に置かれた市民や事業者に対しまして各種支援金を給付するなど
もう一つ、要件に保険金、損害賠償などにより補填されるべき金額というのがあるんですけれども、ここの補填されるべき金額というところに、国とか県あるいは市から支給される特別定額給付金であるとか各種支援金が含まれるのかどうか、要件のところを確認したいので、お願いします。
増加の要因につきましては、新型コロナ対応というところがまず大きな要因として一つありまして、直接的な対応、それから広報ですとか、あるいは各種支援金、そういったものの対応が一部の部署に偏っている部分、それから、その応援のための全庁的な対応にかかって時間外が増えているというところがあります。
一方で、市が設置する施設の場所に関する地域差や各種支援金の給付に関する公平性など、市民の皆様からの御意見については、市長への手紙や、私自身が直接お聞きする機会を通じて承知しているところであります。
また、先ほど再質問の答弁がございました災害対策分野の活用につきましては、マイナンバーを被災者台帳の作成に利用することで各種支援金の支給などを迅速かつ効率的に行えるということになることは災害対策として大変重要であると思っております。